ちょっと前に、数学がほんっっとに苦手な浪人息子くんに、「数学、得意科目だと思うようにしよう」作戦を提案しましたが、その後の息子の様子をお伝えします。
・・・なんと、あれだけ嫌がって、手をつけられずにいた数学を朝から晩まで丸一日、やる事が出来たりするそうです。
※小学生の「宿題が出来たね~ 良かったね~」の低レベルの内容ですみません。💦
でも、息子にとってはほんとに、凄い事なんです。
たびたび、勉強部屋から降りてきては
「難しい問題でも、数学が得意なんだから解いてみようって思いこませて、やれるようになった」と言ったり
「今までなら、ぜったに無理だった難しい問題が、自力で解けた」と言ったり。
こんなの小学校以来かもしれません。
母は嬉しくて、「今まで、なかった事だね」
「きっと、伸びるよ~。 だって、数学は得意なんだから!!!」と答えました。
※ほんと、幼稚な会話ですみません。
馬鹿バカしいのは、百も承知です。
でも、でも、
本当に数学に対して余計な焦りとかを取っ払って、ちゃんと正面から向き合えるようになっているのは事実です。
「出来ないかも」とか「数学が苦手だ」とかそんな気持ちとの葛藤が少なく、ただ、数学とフラットに近い気持ちで付き合えている・・・そんな感じです。
もっと早く、気づいて言ってあげれば良かった・・・と思いつつも、今、それに気づいて良かったと思う事にします。
今日から、夏期講習で好きな先生の数学の講習です。
間に合うかは、わかりません。
でも、これが好循環のきっかけになってくれ~!!!
そして、とにかく前を向いて挑んで欲しい。
応援してるよ!!!
あとは、このままコロナにかからず、夏期講習を乗り切って欲しい。
※今日は、だちょうさんマスクさせていきました。
↓うちでは、だちょうさんの愛称で呼ばれている
ダチョウ抗体マスクです。
※本日も、読んで下さってありがとうございました。