”志”業にとっての「ワーク・ライフ・バランス」とは | アラフィフ社労士のふくろうノート

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障害年金と労働問題をあつかうアラフィフ社労士が、きほん真面目、たまにゆるく、書いていきます。
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こんにちは。
障害年金と労度問題を扱うアラフィフ社労士です。

先日、参加した「開業15周年セミナー」のテーマの一つは、開業社労士のワーク・ライフ・バランスについてでした。

私自身はどうかな…と考えてみると、率直にいって、「ワーク」と「ライフ」を切り離せないという感想を持ちました。

というのも、少なくとも士業を自ら開業した以上は、自分がめざす社労士像がある“志”業でもあると思っているからです。

 

そういえば、今回の会場近くに歌舞伎座がありました。

きっと、歌舞伎の役者さんも、もちろん社労士とは別の種類ですけれど、やはり「ワーク」と「ライフ」を切り離せないのではないでしょうか?

 

有名な役者さんの顔写真と名前もありましたよ


士業は、「ワーク」である以上は収入的に食べていけるということが必要条件ではあるけれど、それだけで十分条件かというと、やはり違う。
自分の“志”の実現、すなわち「ライフ」が伴わなければ空しいというのが、私の考えです。

「ワーク」=「ライフ」なら、自分という器の中で結果的に「バランス」する(はず)。

と、楽観的に考えている私ですが、単純なんですかね~笑

結局、開業社労士のワークライフバランスは、誰かに言われたり強制されたりして整えるものではなく、自分で探していくしかないのでしょう。

10人いれば10通りのスタイルで、正解は無いのかもしれません。

ちなみに講師のお二人も、全くタイプが違っていましたよ!
そんなことを考えたセミナーでした。

では、また。

 

障害年金の請求についての個別無料相談会も、引き続きやってます。

ぜひご利用ください。