今日の日の出も、土手雲から。

 

西空のビーナスベルトが、キレイ。

 

富士山も、観えました。

 

ギンポ ゲット。

 

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本当は、開きたかったけど、ムズイので、ぶつ切りで、てんぷら。

カレイみたいな味で、美味しかったです♪

 

(N)

 

Yさんは、61歳の女性。
20歳の時に階段から落ち、腰を傷めました。
整形外科医から、一生コルセット生活・子供は産めない。
と、宣告されましたが、
現在、コルセットなしの生活をし、お子さんは2人産まれています。
40年以上、腰痛がひどくなったり、軽くなったりしています。
健康を考え、ヨガをしています。
 
前日は、腰痛がひどく、痛み止めを服用しましたが、
経験則で、動かないと悪くなる、ことを知っていたので、
ウォーキング教室に参加し、
はじめて腰に氷のうをあててポールウォーキングをし、
腰痛が軽くなるのを体験しました。
 
ぎっくり腰になりやすいので、来院。
 
全身チェックで、
①左耳温が高い(左耳奥に炎症がある)
②左肩にハリ
③上体が右に回りにくい
④座位からの立ち上がりに腰を使っていない
⑤仙腸関節の機能が1/3以下
 
整復・局所冷却すると、
腰の痛みが軽くなったそうです。
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Yさんは、20歳の時の腰椎分離症・すべり症が、まだ治っていないようです。
分離症・すべり症の部位は炎症を起こし続けているので、
氷のうで局所冷却をし、血流を良くして、細胞の再生をしやすくしてください。
 
長い間の腰痛をかばった生活動作で、体幹が弱っています。
はじめられた、ポールウオーキングで
正しいフォームでゆっくり歩き、体幹を強めてください。
 
正しいフォームのウォーキングと、局所冷却で、
痛みのない身体を作ってください。
 
(N)
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

S子さんは、81歳の女性。
3年前から腰が痛み始め、2年前には咳をした拍子に腰椎骨折をし、
3か月のコルセット治療を苦しいのと暑いので1ヶ月で終了しました。
午後になると、ひざ下の足がむくみ、辛い思いをしています。
また、3年前の交通事故から、右耳に耳鳴りしています。
 
最近、家の中でも、つまづくようになったので、来院。
 
全身チェックで、
①背中が曲がっていて、伸びにくい
②右首に硬いところがある
③上体が右に回りにくい
④左膝が曲がっていて、伸びにくい
⑤左の股関節にクセが出始めている
⑥左足裏にタコがある
⑦上体が前かがみ
⑧左仙腸関節が機能していない→座骨神経痛
⑨右仙腸関節が機能していない
⑩コルセットの副作用が残っている
ことが、わかりました。
 
整復して、局所冷却しました。
すると、
①耳鳴りが治まった
②腰が痛くなくなった
③背中を真直ぐにできるようになった
④膝が伸びた
 
タコの処置をして
歩行指導しました。

 

 

タコの痛みを感じないよう足裏をきちんと着地しない歩き方で、

仙腸関節・股関節に違う力がかかり、

全身のバランスをくずし、

痛みが出ていました。

 

今後、正しいフォームで歩行することにより、むくみはとれていきます。

 

耳鳴りの原因は、現在、何種類か判明していますが、

S子さんの耳鳴りの原因は、耳鼻科ではわからない種類のものだったようです。

3年前の交通事故で頸部内にゆがみが生じ、それが原因だったので、整復で治まったのでしょう。

 

骨粗しょう症対策で、カルシウムを摂取しても、骨に刺激がないと、骨に吸着しません。

骨にカルシウムを吸着させるために、正しいフォームで歩いてください。

 

今の 耳鳴りのない、痛くない身体を維持するために

はじめられたポールウォーキングを続けてください。

正しいフォームで歩きこむことで、痛くなく・病気になりにくい身体を作ってください。

そして、充実した楽しい毎日を過ごしてください。

 

(N)

 

 

 

 

 

 

 

 

K子さんは、78歳の小柄な女性。
膝関節が外側に曲がり、変形して、痛ましいです。
ヨガや、ウォーキングなど、積極的に行っていますが、
膝痛はよくなりません。
今まで、整形外科で、
ストレートネック・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・滑り症
と、診断され、膝についても、手術を勧められたそうです。
内科でも、いろいろと、診断されたそうです。
 
先日、転倒し、腰を痛めたので来院。
 
全身チェックで
①両手の指関節が、変形・太くなっている(リウマチではない)
②外反母趾 母趾二趾が重なっている
③膝関節はスムーズに動くが、熱を持っている
④骨盤機能低下→座骨神経痛
⑤上半身を左に回す時、右肩を上下に動かす
⑥足の裏にタコがある=歩き方が悪い
 
整復・局所冷却をし
テープを貼りました。
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歩き方の指導
関節を正しい位置に戻す体操の指導
をしました。
体操を少ししただけで、上半身の力が抜け、
身体状態が、落ちついてきました。
 
ご本人は、覚えていませんが、小学校入学前に、強く尻もちをついた跡が、
仙骨にあり飛び出しています。
幼いK子さんは、その痛みを感じない歩き方を工夫し、
それが今まで続いています。
 
痛いみをカバーした歩き方は、前重心の不自然な歩き方です。
前重心なので、上半身に力が入りすぎ、反り腰の不自然な歩き方・生活動作になり、
手指の関節は、炎症をおこし、変形しました。
また、歩行動作も前重心になるため、つま先方向に力が入り、外反母趾になりました。
外反母趾になると、膝に外側に力が働くので、0脚になり、ヒザの内側の軟骨が減り痛みます。
骨盤が機能低下しているため、内臓も調子がでません。
 
今後は、体操し、歩き方を正しくしていき、
身体全体のバランスを整え、
不調をなくしていってください。
熱を帯びているところは、炎症を起こしています。
氷のうで冷やしてください。
 
正しいフォームで歩くことです。
 
(N)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

今日の月の出も、土手雲からでした。


今シーズン初 けあらし(ベビー)


日曜日なので、たくさんのサーファーが、入水


空気が澄んできましたが、

なかなか、水平線からの日の出は、拝めません。

水温が高いところに、冷たい空気が流れ込み、

「けあらし」が、発生しました。


(波子)