ななつ星in九州 第二章 乗車記録vol.3 | 福岡の父さん

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2023年4月30日 

 

宮崎駅経由で日豊本線を北上中 5時頃起床

 

美々津駅付近 耳川

 

6時09分 日向市駅到着

 

787系を行き違い

 

クルーが撮った写真に、「日向市駅」の「日」と太陽を重ねて撮った写真があり、それを狙いましたがあいにくの曇り空

 

ホーム上部 木材を使った屋根が特徴

 

ひょっとこ踊り発祥の街

 

歌人 若山牧水生誕の地

 

寝間着は久留米絣 ななつ星特注品 (5万円以上10万円以下の高級品)

 

6:43~7:47 延岡駅停車

787系と行き違い

 

7時から朝食の時間

 

朝食のメニュー

九州の豊かな自然の恵みを受けて育った食材と、生産者の思いの詰まった地元の加工品を活かし、ななつ星料理長が腕を奮います

 

トマトジュース、スープ、旬の野菜

 

フレンチトースト、フルーツ

 

KAZ BARのバーテンダーから、素敵なメッセージカードをもらいました

 

 

朝食後、サロンカーでくつろぎます

 

8時39分 宗太郎駅到着

九州の東側、鹿児島と小倉を結ぶ日豊本線にあり、宮崎・大分県境の急峻な山越え区間を走り抜け、大分県境に到着

 

特急が停車せず普通のみの停車駅ですが、佐伯行きの上りは6:39の次は20:33まで、約14時間待ち

延岡行きの下りは6:54のみ、始発列車イコール最終列車です

 

峠にあるので、車で来るのも大変な駅で「秘境駅」として有名

 

特別に観光用に、「ななつ星in九州」と「36+3(土曜日コース)」が停車します

 

以前ここに駅舎があった

 

延岡(南)方向

 

佐伯(北)方向

 

駅名標とななつ星 8時54分出発

 

9時39分 佐伯駅到着

 

2代目ななつ星専用バスに乗り、立ち寄り観光案内

 

前回(2016年)乗車したときは、立ち寄り観光案内(有田駅)で下車しなかったので、「初乗車」

 

座席

 

天井

 

トイレ入口

 

トイレ内部

 

佐伯重工業の作業ヤードを訪れます

 

地元ガイドさんや元・社長による説明を聴く

佐伯駅長も同席

 

 

これから組み立てられる船のパーツ

 

曲線加工が大変

 

溶接箇所

 

先端部分 (上下逆さに置いてあります)

突起部分が錨を降ろす場所

 

先端部分裏側

 

錨を通す管状のパーツ

 

観光案内終了後10時半ころ、佐伯駅に戻る

 

マルシェがあり、宇目和栗ジャムを購入

 

車内に戻ると、ななちゃんがお出迎え

10時42分 佐伯駅出発

 

※いよいよ大分駅へ※