こんばんは
ガスパールです。
今日は支援の会のメンバーで、
地域の小学校2校の支援学級と
福岡市立東福岡特別支援学校の
学校公開へ行ってきました。
息子はまだ年少さんなので、就学は
先の話ですが、色んな小学校を見て、
2年後の息子に合った就学先を選び
たいと考えています。
福岡市では、支援学級は生徒8名に
先生が1人と定められています。
果たしてこれで十分な教育が
行き届いているのでしょうか!?
実際に覗いてみると、担任の先生は
大変そうでした。
私たちが教室にいる間は、全生徒が
落ち着いていたので、和やかでした。
誰かひとりでもパニックになると、
授業も中断してしまうだろうし、
他の子にも連鎖してしまう事態も
あり得ると感じました。
その反面、他学年も一緒に学ぶことで、
兄弟のようなアットホームさや、
互いに教えあったりする姿がとても
印象的でした。
子ども達が居心地がよく、楽しんで
過ごしているのが伝わってきました。
生徒のひとりが話しかけてきて、
「担任の先生は足が早く、追い
かけっこをするとすぐ捕まる。人数が
多い方が楽しいから、（息子をこの
支援学級に）入れて～。」っと。
担任の先生にも恵まれている。
特別支援学校の学校公開では、生徒
2～3名に1人の先生が付いており、
手厚い教育を受けていた。
高等部では農業、パソコン、織物、
陶芸など就職に繋がる授業を真剣な
眼差しで受けていたし、できあがった
作品や農作物を格安で販売していた。
1日で3校を巡るのはハードでしたし、
刺激を受けすぎて、疲れました。
就学に向けての課題も沢山見つかり、
息子と共に頑張らなきゃと感じました。
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