個人的な、トゥルーピークの適正値。 | 島キョウの書くブログ

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自身で、オリジナル楽曲を制作して居ると…。


音圧を上げた方が、カッコ良い。

音圧を下げると、カッコ悪い。


これらは、私自身の。

勝手な、思考だったようです。


トゥルーピークに、付きましては。

市販の作品や、メジャー流通の音圧をチェックして居ると。


-0.1や、-0.3。と計測、されました。

ラウドネスメーター、って物でチェック出来るので。

気になったエンジニアの方は、是非。


-1.0に、成ると。1db分、余裕が空くので。

サウンドクラウドに、アップロードされて居る方が多いようです。


確か、メトロポリスのミュージシャン。

プリンスも、その値に近いように。

個人的に、感じます。


で、私自身の個人的なトゥルーピーク適正値は。

-2.0dbです。


聴き疲れしにくい楽曲を目指そうと、数ヶ月間。

独りで、奮闘して居たのですが。

やはり、-2.0dbに落ち着きました。


-1.0dbも、サウンドクラウドにアップロード出来るので。

作品自体が、補正される事は無いのですが。

今後、ハイレゾ音源に加工されて。

音圧が上がって、音が割れてしまったり。

イコライザーの設定で、リスナーが聴く時に音が割れてしまったりする未来を考えると。

やはり、私はトゥルーピーク-2.0dbです。


オーディオインターフェースを繋げて、モニターして自身の作品を聴いて居ても。

不思議と、聴き疲れしません。


やっぱり、トゥルーピークはギリギリまで上げるより。

余裕を持って、リスナーの楽しみ。

アップサンプリングにより、ハイレゾや。

お好みの設定による、イコライザーを考えると。


やはり、-2.0dbトゥルーピークですね。