チューニング、ってご存じでしょうか。
いわゆる、楽器などの調律する事です。
世界標準の調律は、440ヘルツ。
と、成って居ますが。
私は、騒がしく感じてしまいます。
438ヘルツや、443ヘルツまで。
楽曲制作に、トライして観たのですが。
落ち着いた数値は、436ヘルツでした。
だいぶ、下がりましたね。
1990年代に入ると、クラブミュージックが日本のポップスシーンに入り込むのですが。
その頃から、爆音サウンドでキンキンするような調律が。
流行り始めたように、思います。
どうすれば、1980年代のような。
聴き疲れしにくい、調律に出来るのか?
悩みに、悩んだ末。
調律を下げに下げて、436ヘルツで楽曲制作して観ました。
これが、とても聴き疲れしにくい調律で有る事に気付きました。
Mr.Childrenや、小室サウンドと呼ばれた1990年代から1980年代に遡り。
現代の、2020年代から。
時代の波に、逆行するように。
チューニングを、下げて居ます。
現代のような、派手では無いけれど。
同時に、とても気に入ってる調律です。
何度、聴いても。
聴き、疲れません。☺︎