子猫を迎えるにあたって、いちばんの課題はてんの食餌でした。
てんは慢性小腸炎で、決まった時間に一度にたくさん食べられないため、カリカリご飯は置き餌です。
だけどそれだと、食べ盛り育ち盛りのちくわがんもに横取りされてしまいます。
ある日あいつら用にご飯用意してると、珍しく興味を持った様子。
少しだけあげてみたら、あっという間に完食!
いいかげん、ロイカナの低分子プロテインと消化器サポートには飽き飽きしてるしな…
他のフードだったら、もっと食いつき良いかも…
ということで、ピュリナワンのシニア用ドライ(サンプル)を与えてみたら…
その場でがつがつと完食!
これだったら置き餌は卒業できるかも~~!?
で、早速2kg入り(500gx4)を買ってみたところ…
500gパック半分も空けずに食べなくなりました…
これってネコあるあるですよね…
子猫用にご飯用意してる間は、
アタシのは!?
って圧をかけて来るんですけどね…
てんちゃん、
あの子らが食べてるのだって、あんたにとってそう美味しくはないんだよ…?
しょうがないので、これまで混ぜてた低分子プロテインと消化器サポート、加えてピュリナワンをそれぞれ別の皿に入れて与えてみました。
そうすると、どれかその日の気分で、
いくらかマシなもん、選んで食べてくれるようになりましたw
それでも置き餌の状況は変えられそうにありません。
なので、最終的に階段上にゲートを設置して、てんちゃん置き餌の時間はちくわがんもは2階に限定し、あいつらを解き放つ際にだけ、てんちゃんの餌を棚に退避させることにしました。
何かちょっと不満げな表情のてんちゃん。