1905(明治38)年、アルベルト・アインシュタインが相対性理論に
関する最初の論文「運動する物体の電気力学について」をドイツの
物理雑誌『アナーレン・デル・フィジーク』に提出した。
論文を提出した当時はスイス連邦特許局の無名の技師であった。
後にアインシュタインは20世紀最大の天才、偉大な理論物理学者
と言われ、1921(大正10)年にノーベル物理学賞を受賞。
天才だと思う人に出会ったことある?
直接出会ったことはないですね。
TV等で活躍を拝見することはありますが、何せ雲の上の存在。
自分がその近くに行けるとは、とても思えませんわ。
(見に行けるでしょうけど)
ただ、生まれ持った才能を活かせる環境だったか、育める家庭
だったか、いくつかの要因があって花開くのが天才。
蕾にもなれず枯れたり腐った才能もあるんじゃないかと思うと、
悲しいところです。
正直今の日本では何もかもが厳しいですな。
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