グダグダなヲタク | 福本さんの解説書

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阪神タイガースと猫とマンガと美味しいものが好きです。
方言キッツイですが、ご容赦下さいませ。

先日、某ジ○リの「耳をすませば」を観ていたダンナ。

ぐはああああ!!ご都合すぎる!!

古典少女マンガすぎる!!

と悶絶。うん、それは私も同意してる。

世間様では「胸キュン」だの言われてるけどね。

そこで昔の少女マンガの話になったわけですが、どうしてもタイトルと作者が

出てこない作品が2つ。

1つは、地底かどこかで、女神の生まれ変わりの女の子がどうたらこうたら。

もう1つが、赤い肌を持つ民族と少女の冒険活劇。

一昔前だと、図書館行って調べるか、生き字引みたいな先輩に聞くかしか

なかったんですが、ネットて便利よね。

前述のは高階良子の「はるかなるレムリアより」

 
もう1つは美内すずえの「赤い女神」
ダンナいわく「当時やったら、もっとお花に星がキラキラで、フリルとかレースとか
ドジっ子とかの少女マンガ好きな女子ばっかりやったんやが」

そう、陸奥A子とか田淵由美子とかね。

それも嫌いじゃないんだけど、私は和田慎二とか美内すずえとかのサスペンス

とかアクションものが好きだったんだよ。

だから未だにそこらへんのが捨てられないんだよね。絶対捨てないけど。