競技者というのは苦しいね…
そんな時は今の指導では『休めばいい』『やめてしまえばいい』…だろう。
子供たちに話すときは、場合によってはやめたくなった事はあるけれどと話す事があるけれど、本当はないんですよ。わずかな喜びのため?いや…生きている!と自覚できるときだからかなぁ。陸上競技10年、トライアスロン30年以上やってきてやめようと思ったことは一度もない。
最近は不具合が多すぎて、いつまでできるんだろう…に変わってきたけれど。
足の付け根にかけて違和感があり、まともに走れないのは精神的ダメージが積もるなぁ。
明日から土曜日午後のレースのため愛媛県愛南町に入ります。まず手前の八幡浜市の江戸岡小学校。午後からの愛南町の船越小学校は毎年レース会場で手伝ってくれる子どもたちで学校講演会をしてきます。(南海放送取材予定) 
今は調子が悪いけれど、どんな想いでレースに臨むのか、誰のことを想いレースをするのか、また自分を信じることの大切さや信じてワクワクできる予祝(メンタルスキル)も教えてあげよう!
伝えた大人が翌日どうなっているのか、今はインターネットですぐわかるからリアルな体験講演会になる。
今朝のラントレは負担を軽減するために分厚いシューズで…しかしさえなかった…いやだねぇ
だが実は良い経験中だ。