スプリントトライアスロンに挑戦すること | あきらめなければ 夢100%

あきらめなければ 夢100%

小さな夢から大きな夢までかなえ続けることが志事

『夢は形を変え実現していく』

テツローストーリー
https://camp-fire.jp/projects/460398/activities/300315?

私より年上で福山の水泳界でひたすらやってきたスペシャリストだから競技者感覚の話が久しぶりにできた。

私のスプリントに挑戦する大変さと、また心配もしてくださっていた。ロングのダメージ(疲労)とはまた違う。覚悟はしているが、この年齢でスピードを追求し、繊細で丁寧な動きを追求することはトレーニングも神経も体力も使う。

レースとトレーニングを積み上げている現在、風邪では無いが似た症状になっている。いわゆる疲れが出ている状態なのだろう。ワクワクしすぎて自覚なし?今朝は声が出なくなった(笑
先日のWTCS横浜大会ではスイムからバイクへのトランジットタイムが表示されるが、すばしっこいバネのある若い選手のトップと1秒差だった。今までとは違うトランジット方法で1秒を削る。しかしソックスなしのランでは足の皮がはがれ、この1週間はプールにもつかるため傷が治らない・・・ここは若くない。

歳を重ねればスピードより距離を伸ばすし楽しみ方、追求を変えていくのがスポーツのあり方でもある。その逆の挑戦はきついに決まってる。若い時のようにはいかないが、そこに食らいつくような姿勢で日々を送っているが、大変だがここ数年になくワクワクしていることは事実です。

昭和47年6月生まれの52歳になる男がまた青年に戻っていく?(何なら好青年へ)には【情熱+行動+知識+経験=セルフマネージメント】がなくては、心と体は守れないから協力してくれる人たちと丁寧に人生追求を楽しんでみたい。せめて心はそうありたい。

写真はそのむかし、韓国アジア選手権で若い選手とコンマ以下を争ったゴールシーン・・・1位と2位で賞金が全然違った、、、
ラスト射程距離内では絶対逃さん!笑