「SとNSとヘルス」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

 

 

 

研究テーマって、ほんま多彩よなと思う。

人の興味はいろいろあるから、それらはすべて対象になるし。

 

と言いつつ、やりやすいことと、やりにくいことがある。

主流や定説の多くは、やりやすいことが多いんで、信用しにくい。

 

検証されて得られたものでないと、どうにもならない。

エビデンスなんて、そう簡単に出るものでもないし。

 

というわけで、今日はこれに乗っかる。

退院後のリハビリの一環としてブログを書き続けているので。

 

メンタルヘルス状態はLINE利用者で良好であり、Twitter利用者はよくない

 

両方やってない。orz

ということは、私のメンタルヘルスは平衡か?

 

主観的幸福度は、若者はInstagramの閲覧、中高年はFacebookへの発信、高齢者はLINEでのやり取りと、それぞれ相関がありました。

 

確かにFacebookは中高年よなと思う。

高齢者はLINEなのか。ちゃんとスマホ使ってるんやな。

 

Instagramは、写真で一言が苦手なんで、やる気がない。

だから、見ない。写真見て楽しむという嗜好がないんで。

 

幸福度、悩みや抑うつは、Twitterの頻繁な発信と関連がありました。

 

Twitterはやらないし、めったに見ないが、誹謗中傷の温床なのか? まともな発信もあると思うから、取捨選択すればいいのに。

 

Facebookを5日間休むことで、ストレスホルモン(コルチゾール)の活動レベルが低下することが示されています。

 

使命感でやり始めると、ストレスたまるんやろうな。

利益も使命感もなく、趣味でやってたら、全くたまらんけど。

 

で、結局は、「日中に人と話す」を意識せよか。

それができる人は、SNSに夢中にならないということか。

 

それはそれ、これはこれで、適度に休めばええんやないの。そして、無駄に嫉妬や羨望をしなければ、この手のツールはちょうどいい。