「脳とアナログとウルフ」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

自身のチャンネルで、誰が興味があるねんという動画を流しているが、たまたま人狼の派生ゲームを知ったからがきっかけ。

 

ワードウルフやインサイダーのお題をIPA(国際音声記号)でやってみたらどうなるかということについての原稿は、リンク先に書いてある。

 

『実験音声学・言語学研究』第12号(2020)

 

フォーラムはパスワード無しなので、自由に閲覧できる。

これを試してみてというために、動画をアップしている。

 

私の場合、音声学が専門なので、たまたまお題をIPAにしているが、ある程度同じ趣味を持つもの同士でマニアなお題にしたらどうなるかというもの。

 

だから、学問を問わないというより、学問は全く関係なくできる。

遊びの要素をどの程度取り入れられるかを試している。

 

 

 

 

ワードウルフは、案外狐が見つからないなあと、今さらながら。

人外で狐と狼を読み間違えることがしばしば。

 

何ゲームかやっていて、このテーマだと村人不利なのかと思ったこともあったが、プレイヤーが戦略を分かっていないだけなんだと。

 

私もたまにプレイヤーになっているが、案外難しい。

学生はメモ取りながらやれやと思いつつ。

 

 

 

※バズる気配全くなし。マニア受けこそ、我がチャンネル。

 

 

順番決めの時にからからという音が鳴るのは、サイコロを振っている。

こういうのはアプリでもできるんだろうけど、サイコロの方が好き。

 

初期の頃は、鉛筆の下を削って転がしてた。

アナログの泥臭さ、金のかけなさが好きなのである。

 

時計も砂時計で。考察1分で順に砂時計を回すのが、なんかよくて。

ただ、新型コロナのせいで対面でできないから、動画のストックが貯まらない…

 

 

 

 

 

追記

解説版として、展開だけを淡々とつないだ動画を試合の次に出している。

冷静に見直すとここで分かったなという点を確認でき、戦略の勉強になる。