「脳とふるさとと祭り」その1 ふるさと祭り東京2017 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

今年もふるさと祭り東京2017が始まった。

1月7日の土曜から15日の日曜まで9日間、東京ドームで。

 

土曜なのに仕事だったんだが、終わってから初日に参戦。

別に戦うわけではないんやけど。G1クライマックスじゃないんで。

 

いや、私も戦っているかもしれない。

満腹感、膨満感と。

 

 

場内は大盛況

 

 

 

ということで、第8回全国ご当地どんぶり選手権からスタート。

500円で小さな丼を買い、食べ比べて旨いものに投票するというもの。

 

1品目は、食べなれてる丼ではなく初出場から試した。

「秩父わらじ豚味噌丼」から。

 

秩父のわらじかつのアレンジ版か。前に秩父に行った時に、この量は食えそうにないなあと思ったもの。2015年の予選でもパスしたもの。

 

→ 「秋と丼と予選」その3

→ 「脳と駅弁と電車」その1 秩父釜めし

 

 

※「秩父わらじ豚味噌丼」(埼玉県:秩父駅弁研究会

 

 

並んでなかったので、すぐに買えた。

すぐに買えるということは、具が冷めてしまっていることにつながる。

 

そして、ご飯の上にボリュームがありすぎて、立ち食いでは食べにくい。

ご飯とかき混ぜて食えるものが上位に来るという鉄則から外れている。

 

1つ1つの具がよくても、立ち食いで丼として食うには少し頭を抱える。

結局、上から順に食べていき、ごはんが見えたところでご飯を食べた。

 

これだとおかずとご飯になってしまい、丼にするメリットがない。

地元名産として、椅子に座ってテーブルに取り皿があれば、いいんだろうけど。

 

 

 

さて、1品目の量が多かったので、ここは定番に戻ろうかと。

昨年グランプリに輝いた、私の一押し「八戸銀サバトロづけ丼」。

 

 

 

※「八戸銀サバトロづけ丼」

(青森県:日本で唯一のサバ料理専門店サバの駅

 

 

サバの脂がほどよくのって手堅い旨さ。具とご飯を同時に食べられる。丼としての一体感がある。2連覇して、殿堂に入ってもらいたい。

 

 

 

よし、次は昨年食った5位の「越前!蟹丼ぶり」にしよう。

福井県は同じ具材での対決があるので、食べ比べたいし。

 

 

※越前!蟹丼ぶり(福井県:地魚もてなし滝の川

 

 

具が多くなく混ぜやすい。蟹とかにみそも新鮮。1つ1つの具はいい。

しかし、何故? 今年は一体感を感じなかった。

 

そのままで味があるから、醤油はかけなかった。途中、味を変えてみようとわさびを足したが、なんかバラバラ。これそれなりに旨いはずなんやけどなあ……

 

 

 

さすがにこれ以上は丼は無理だと判断。

ポンカンジュースを飲みながら、場内をぐるぐるまわり、〆に稲庭うどんを。

 

 

※稲庭つけ麺(秋田県:秋田県稲庭うどん協同組合

 

 

はじめはもりそばのように軽めにつゆにつけていたが、こういうのはどっぷり入れた方が旨かった。そして、うどんと山菜を同時に口に含む方が旨かった。

 

うどんそのものはつるっとした細麺。こしはそれほどないので、好みの麺。

〆で食うにはちょうどよかった。

 

 

 

 

初日終わり。

その2につづく。

 

 

 

→ 「脳とふるさとと祭り」その1 ふるさと祭り東京2016


→ 「脳とふるさとと祭り」その1 ふるさと祭り東京2015

→ 「脳とふるさとと祭り」その1 ふるさと祭り東京2014

→ 「ふるさと祭り東京2013」を勝手に振り返る

 

 

 

 

 

 

 

 

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