「脳と原点と回帰」その2 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

プロレス好きが、方向転換してボクシング観戦に没頭していた頃。

テレビ週プロなどのメディア情報ではなく、生で観に行くことに意味があった。

 

それも脳炎発症をきっかけに、生観戦に終わりを告げることになった。

光や音の問題があったので、会場に足を運ぶのは危険だったから。

 

→ 「脳とくらくらと光」

→ 「脳と照明と芝居」

→ 「脳と照明と柱」

 

そんなこんなで、試合を見ることからもしばらく遠ざかっていた。

ただ、今年急にG1-CRIMAXが急に見たくなり、深夜にテレビをつけた。

 

そして、急に昔の大阪プロレスにはまりだした。

週プロでしか見たことがなかったのが、動画を見てみた。

 

それも興味を持ったのは、シリアス路線ではなく、お笑い路線の方。大阪名物世界一王座戦のくいしんぼう仮面vsえべっさん菊タロー)にどっぷりはまってしまった。

 

マンネリというのは面白いものである。時々新しくなっても定番が見たいものである。三球照代の漫才で地下鉄話がなければ寂しいといったようなもの。

 

2人のやり取りのネタが決まっている。レフリーもそのネタに合わせている。

プロレスが始まるまでの前置きの動作が長い。しかし、それも一興。

 

試合になりだしても、まだ決まったお笑いムーブがある。

同じことを見ても笑えるのは、新喜劇好きなら分かるだろう。

 

そういう流れの中、行きつけのお店きっかけで、神取祭を見に行ってきた。神取忍さんのデビュー30周年興行。2016年10月20日、TOKYO DOME CITY HALL

 

猪木引退試合で二度とプロレスを生観戦することはないだろうと思っていたが、こんなきっかけからまさか再び足を運ぶことになった。

 

その週は体調がすぐれなかったのだが、10月20日は仕事帰りに行くことができた。

翌日ダウンすることになってしまうが。試合もしてないのに。

 

 

その3につづく。

 

 

 

→ 「うつと投稿と危険」

 

→ 「ジムと原点と回帰」

 

 

 

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