行きつけの店の基準ってものを考えてみた。
私の中では、顔を出さないと心配される店を指す。
こないだ、改装のためにしばらく行けてなかった店にふらっと顔を出した。
そしたら、ベテラン男性店員が食事中に「お久しぶりですね」と一言。
なんやかんやで、月1程度でも、顔って覚えられてるもんなんやなと。
そういう風に言われると、また行くしかないと思い、どんどん店が増えていく。
なんで、1か月~3か月に1回程度のところは行きつけというよりはなじみの店。
最低でも、月に2,3日は顔を出す気持ちがある店を行きつけとしておく。
こうやって絞ると、行きつけの店は3軒まで絞れる。あとはそば屋と中華屋。
あだんはここに何度か書いてるが、あとは行動範囲がばれるので書かずに。
休み中に何をしてるのかはしばしば聞かれるが、雑務もあるが研究が中心。
なんで、家に籠もって論文を書き続けていることもしばしば。
はっと気づいて、しまった今日誰ともしゃべってないという日がたまにある。
そういう時に顔を出すのが、行きつけの店。
今はなくなったが、通称会長という人もたまにそんなことがあった。
毎日来るんだが、来ないと誰とも会話をしてない1日になることがあると。
来ないと常連みんなで心配する。大丈夫か。またひっくりかえってないか。
家まで見に行くこともある。出かける時は、店に一言告げてから行けと。
私の場合は、病気の問題がある。間をあけると、また倒れたんじゃないかと。
体調がすぐれないため、出かけない日もある。それを後日報告する必要がある。
1人暮らしだと、近所にそういう店は必要である。
心配させない程度に顔を出せる店が、私にとっての行きつけの店になる。
※あだんの実
さよならすんもキャンペーン