・保温用のアルミシート
・コンパクトにたためる座布団
・洗ったタオル2枚
・充電機能付ランタンのケーブル
・圧縮タオル
・紙パンツ
・給水袋
とにかくね、
3.11の時には寒そうだったことが1番印象に残ってて。(笑)
こんなんじゃ全然足りないよね。
f(^_^;
なので、これをバージョンアップさせた。
まずは大きめのリュックに変更。
しまむらのヤツ。
(しまむらにしてはお高めの3700円)
外のファスナーには笛とライト。
セットで100円。(ダイソー)
中身はこんな感じ。
避難時に雨が降っていたら中身が濡れてしまうので、それぞれジップ付の袋などに収納。
非常用持ち出し袋のコンセプトとしては
とりあえず緊急で家から出なくちゃならない時(地震や火事)にとりあえず持っていく袋。
アタシの住んでいる所は津波が来てもアタシの部屋の高さまでは来ないことになっているけど、
念のため隣にある4階建ての建物の屋上へ避難することになっている。
そこで一晩は過ごせるようにというのを基準に中身を選んでみた。
まずは水。
五千円札1枚
千円札5枚
百円玉10枚
これを作った後に、
・マスク
・軍手
・安全ピン
・絆創膏
・乾電池(ラジオや懐中電灯用)
なども足してみた。
防災ラジオが届いたらそれもこのリュックに入れるよ。
あとは着替えを入れるくらいかな。
何で今入ってないかと言うと、
入れる服がないから。
f(^_^;
動きやすくて着ていても疲れないジャージ的な物を買って入れようと思ってる。
一応いざとなったらこれに財布や携帯も入れる予定なんだけど、
大きな揺れの後にどこかへ飛んでった携帯や財布を探さなくてもいいように、
財布だけでも玄関に置くスペース(揺れても失くならないように)
を作った方がいいかな?と思った。
携帯は最悪失くしてもいいけど、
財布にはキャッシュカードや保険証、運転免許証などが入ってるから、
避難生活が長引くほど必要になるよね。
あとは、みつこを捕まえられるかどうかという心配もある。
キャリーケースは押し入れのすぐ手前に置いてあっていつでも使えるけど、
みつこが分からない場所に逃げてしまったり
アタシの手の届かない場所に行ってしまったらと思うと心配なんだよね。
ペット飼ってる人はどうやってペットと逃げるのかな?
同じように避難リュックを用意している人は
念のため自分の名前や住所、血液型、
親や兄弟の連絡先も書いておいたほうがいいと思う。
(自分が怪我したり亡くなることも想定して)
あと、携帯を紛失することも考えられるから
会社や実家、親戚などの連絡先は紙に書き移しておくことをオススメしとくね。
もし、
1から揃えようと思ってる人がいたら
とりあえず100円ショップとかで揃えて
余裕ができてから良い物に変えていくといいと思う。
1度に全部やろうとすると結構お金がかかるから。
リュックは使い古しでもいいし、
とりあえずいらないバッグとかでもいい。
何もないよりはちょっとでも備えておくことが大事だと思うから、
今何も用意してない人は家にあるものからでも用意を始めてみてね☆
食料備蓄と避難リュックの次は、
アタシが用意しているその他の災害用品を紹介する予定。
まだまだ足りない物が多いけど、
少し前までよりはだいぶ進歩したかな。
生き残れる可能性が20%くらい増えたと思う。
(笑)
まさかの幹を突き破って新しい芽が出始めた。
枝の付け根の脇からとか出てくると思ってたからちょっとビビった。(笑)
この夏はフサフサになってくれる事を楽しみにしてる☆
ごきげんよう。