持ってるなー | ミー

ミー

2021年9月ALSの疑いが
あると診断されました。
2020年冬頃転ぶようになり、左足が動かしにくくなっていきました。
そんな主人についての
備忘録です。

こんばんは



今月はがっつり仕事は休んで

毎日毎日

ダンナさんの面会行ってます



集中治療室から転院が決まって

見学に行ってきました



相談員の方

電話した段階から

とても優しくて好印象でしたキラキラ



お会いしたら想像通りの方



病院からの報告書を見ながら

今いる大学病院の報告書よりも

在宅訪問先の報告書が

事細かく書いてあって

熱意を感じたと



そしてうちがお世話になっいる

在宅訪問先に知り合いが

いるそうで



ほんと偶然の繋がり

多いなー



私から改めて

お休みにも関わらず

すぐ主治医が駆けつけてくれ

救急車にも同乗してくれ

最後までやり尽くしてくださった

ことを説明しました



相談員さんに

良ければ在宅訪問先の先生の方に

ご主人のことを詳しく

お聞きしていいですか?



そう言われました



病院は絶対嫌!家がいい!

というダンナさんの

願いを叶えたくって

在宅も考えたけど

ケアマネに相談したら

さすがにそれは大変と言われ



病院か…

と少し後ろ向きでした



でもダンナさんのことを

とても親身に考えてくれて

とても安心できました



病院内はきれいで

夏には花火が見えたり

春には桜も咲くらしく

環境も良さそうでした



まずは今は

お世話になろうかと思ってます



その方初対面なのに



「奥さん諦めず声かけてあげて

くださいね。

可能性はゼロじゃないですよ!

実際意識戻ってる人いるんだから。

この報告書を見て

ご主人の生命力半端ないですよ。」

と言ってくださってえーん



ほんと

人に助けられてるなー

と節に思うんです



そしてその病院

なんとケアマネの散歩コース

らしくって



またまたダンナさん

持ってんなー



転院したら友人にも会えるし

ダンナさん

まだ見舞い来てねーヤツいるかんな!

と言ってそうですウインク