大好きな主治医 | ミー

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2021年9月ALSの疑いが
あると診断されました。
2020年冬頃転ぶようになり、左足が動かしにくくなっていきました。
そんな主人についての
備忘録です。

こんばんは

今日も日課の面会

相変わらず変化なしです…あせる



今日は大学の親友が

面会に来てくれましたー照れ



一人の時間が長すぎて

いろいろ振り返ってます



今日は

ダンナさんの主治医の話



主治医が誰かということ

すごく大事だなって改めて思います



同じ高校出身というのも

もちろん大きかったと思うけど

それ抜きにしても

主治医とは馬が合っていたこと



これは幸せなことだった

と思いますキラキラ



ALSという病気は

確かに治らない



それでも先生は

僕は絶対諦めませんよ!

絶対なんてないんです!

と力強く言ってくれてました



主治医から言われるって

どれほど心強かったことか



だから頑張れたといっても

いいくらいだったと思います



ALSについても

やまいもさんのブログ見たり

あれこれ調べてくれてました




みなさんから聞いた情報も

相談するとにっこり笑って

否定なんてせず

なんでもやってみましょう!

と言ってくれました



ダンナさんは明らかに

今年に入ってから

呼吸機能は低下していて



もちろん本人も私も

気づいてはいたけど

それでも先生は前向きなことしか

言わない人でした



〇〇さん自信持って!

そう言ってました



無責任に言ってるのではなく

呼吸機能低下だけでなく

ダンナさんのメンタル的な

ことを考えての励ましだと



聞いたわけじゃないけど

多分そうだと



その人に合わせた

言葉掛けをしてくださる



ただ診察をするのではなく

たくさん会話をして

楽しい雰囲気にしてくれて

そういう温かい言葉を

添えてくれる先生でした



先生にそう言われると

俄然元気になることを

先生もわかってのことだったと



信頼している先生の

発する言葉は

一番効果てきめんでした



そして病院に運ばれた日も

先生はお休みの日で

私は病院に電話しただけ



それなのに

即先生が駆けつけてくれて

救急車に乗って

病院まで一緒に行ってくれました



あれはなんでか

未だわからないですけど

最後の最後まで

大好きな信頼している先生が

そばにずっといてくれたこと



ダンナさんは

それはそれは幸せ者だーラブ