こんにちは
ダンナさん涙しました
ついにトイレ工事完了
完全にhug仕様の工事でした
工事の間は
トイレ使えなくて
ダンナさんの涙は
感動の嬉し泣き
私はヘルパーさんが帰ったら
一歩も出られないので
朝パパっと出かけました
なぜかというと
トイレに行きたいから
後もう一つは
突然前の日の夜
「てっぽういか食べたいなー」
と言ってきたからです
正体は
いつも酒のつまみで食べてた
お気に入りのイカ
よっちゃんイカみたいな
駄菓子系のつまみです
〇〇を食べたいと
具体的に言うなんていつ振り
そりゃ喜んで買いに行くよねー
自由時間は1時間半しかない
買うもの、行くとこ
どの順番で行くか決めて
メモしてこなしました
真っ先にイカを買って
他の買い物して
ダンナさんの薬を取りに行って
最後にトイレ済ませて終了🚽
本当は余裕あったら
3COINSにも行きたかったけど
間に合わず今回は断念…
夕方には終わって
トイレのドアも広がって
床の段差もhugの形に削って
完全hug仕様
これでhugで正面から入れて
便器までぴったりつけられます
11月の事故もhugではなく
トイレが原因です
両手が当たってしまうほど狭くて🚪
しょうがないから斜めに入って
便座にもぴったり届かないし
そんな状況でトイレに行ってました
ダンナさんは事故で
呼吸困難になったにも関わらず
それでもトイレに行きたい
と強く希望したのです
それで
今回工事の申請をしました
トイレでしたい！
あんな怖い目にあっても
トイレに行きたい
それほど排泄問題は
大事なことです
排便コントロールも難しくて
突然もよおしたりもして
不安定な排泄問題に
だったら
オムツしとけばいいじゃない
と即そんな発想されるけど
そうじゃないんだわ
もちろん安全を考えて
そうした方がいいことも
あるでしょうけど
そこはケアマネさんも
寄り添っていただけたこと
ありがたいです
とはいえhugで行くことは
介助する側も負担です
気持ち的にも責任重大だし
それでもトイレに行きたい
と強く願うので
トイレに行く場合は
全て私がやってます
そこも考えて逆算して
下剤は飲んではいるけれど
それが予想通りにいくとは
限らなくて…
私がいなければ（夜間）
ヘルパーさんにトイレには行かず
お任せしてます
ダンナさんの希望は叶えたので
予測外の時は
トイレに行けないことも
すんなり納得してくれました
これもダンナさんの安全のため
それでも夜中1時とかなら
私はトイレにダンナさんを
お連れします🚽
工事が終わって
早速トイレに行ったら
あまりにすんなりできて
ダンナさん感動して涙涙
本当に本当に嬉しそう
それほど本人にとっては
大事なことなんです
今までは狭くて
便器に座る位置もずれて
座ってから体勢を整えたりで
そこで体力消耗しちゃって
呼吸も荒くなってました
でも今回の工事で体勢もばっちり
呼吸も安定してできました👏
完全なhug仕様なトイレの写真は
また載せます