プチトラブルの2。キャベツを食ってたら何かを発見した。驚愕後に笑い。 | 丸福好日のツレない日々-福だより

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釣りやキャンプ、酒、料理、スポーツ、イベント、お散歩など、世のため人のためになることとは一切無関係の超ユルい日常を記します。

はい、今日は普通に仕事しております。

 

え〜、本日はプチトラブルの報告。その2。もうやめとこうと思ったのですが、なかなかこんな目には遭わんかなあと思い直し、概要だけ。

 

当方、夕飯後にお酒を飲む際は、ポテチだのピーナッツだのをツマミにしますが、最近は、体重増加及びお腹の具合を考え、キャベツを適当に切りまして、「キャベツのうまタレ」に浸して食っております。

 

 

そんで週末。1/4カットのキャベツを食べること、2日目。あと半分ほどの量がドンブリに入っておりまして、細切れにしたキャベツを箸で摘んで、小さな器に入れたタレにポイと入れたとき、何かに気づきましたな。

 

「なんか穴が空いてる?」「いや、グレーのゴミ?」「まさかタマゴか?」と、瞬間的に考えながらよく見ますと、その物体は、何やら動き出しましたな。じっと見れば、先端からツノだか目だか、突起物が発生しました。

 

うぉおおぁおおおお・・・と心の中。驚愕。のち、笑いが込み上げてきました。

 

ナメック星人登場。

 

自主規制。

 

 

アタシはしばらく眺めたのち、そのキャベツをドンブリに返し、ラップで蓋をして冷蔵庫の中へ、なぜかそぉ〜っと戻したのでございます。

 

そして、流通分野のプロだった知人に、どうすりゃいいかを連絡。そのありがたーい指示に従いまして、対応致したのでございます。購入に使ったお金、90円ばかしは、返金されました。

 

そんで、そのナメック星人ですが、アタシはポイとゴミ箱に捨てることは致しましせん。数日前に、ラジオで「蜘蛛の糸」の朗読を聞いたのは何かのご縁。散歩途中の薄暗く湿った花壇の一角に、それを解き放ちました。

 

これで、たとえ地獄にアタシが落ちたとしても、お釈迦様が、ナメック星人の粘液を垂らして助けてくださることでしょう。ありがたや、ありがたや。でも、他の地獄の奴らは「タダ」では使わせんけんね。1人頭、1万円を徴収いたしますことを、ここに告知致しておきます。

 

ということで、プチトラブルのその2。あっさり気味に紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。次回、その3の報告は未定でございます(いつかやります)。ご一読、ありがとうござました。

 

この後、お腹の具合もなぜかまあまあ調子が良いですな。