どうしてる?夜間のエアコン使用 | 笑う門には福来るのブログ

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【連日の災害級の暑さと熱帯夜】

 いやはや連日の災害級の暑さには閉口している。熱中症で倒れた人のニュースが連日テレビを賑わしていて、我が家でもエアコン3台が日夜フル活動している。

 

 夜間の熱帯夜も強烈だ。皆さんは熱帯夜対策をどうされているのだろう。

 

 ダイキンの調査によると「一晩中朝までエアコンをつけっぱなし」が23.5%、「タイマー設定を使う(途中で切る、途中で入れる)」が53.1%、「エアコンはつけない」が11.8%、「なるべく使わず、寝苦しい時に夜中に途中でつける」が11.4% だとか。

 

 テレビニュースなどでも、「一晩中エアコンはつけっぱなしを」「設定は25~28度」と推奨されていて、タイマーを使うと、切れてから熱中症になる恐れがある、いわれているのに、53.1%がタイマー派だとは驚いた。電気代の高騰が影響しているのかも。

 

【我が家ではエアコンつけっぱなし】

 我が家では、20年位前までは「タイマー設定を使い3時間くらいで切れる」としていたが、やはり切れた真夜中に急に室温が高くなり目が覚めてしまうことが多かったので、今では一晩中つけっぱなしにしている。

 

 寝る1~2時間前に寝室のエアコンを24~25度の設定でONして、ふとんに入る時に室温25度程度、湿度60%以下の睡眠環境にしている(三菱電機の霧ヶ峰)。寝巻は長袖で、夏掛けなど2枚程度を掛ける。

 

 布団に入ったら「おやすみモードで24度」に設定すると、夜中中室温24~25度、湿度60%程度が維持される。それでも外気温が30度近いと寝苦しくて設定温度を1度程度下げることもある。枕元には電子温度計を置いていて夜中も目が覚めるとチェックしている。睡眠専門家ご推奨の26~28度では正直寝苦しくて使えない。

 

 冷房運転でなくて除湿機能・おやすみモードで寝てみたこともあるが、外気温により室温が朝方21~22度程度まで下がってしまうことも多く、今のところ使っていない。

 

 そんな使い方をして冷気の吹き出し方向を上にしていても、朝になると喉が少し痛くなることが多い。

 

 心配なのは高騰する電気代。インターネットによると、エアコンの容量や設定温度等にもよるが、8時間つけっぱなしで大体1日23円程度と記されているので、電気代高騰している今なら30円程度だろうか。1ヶ月にして900円程度。命を守る費用としてはまあ安いものか。