仕事の日の朝。

 

パソコンを開いて、今日やるべき仕事を確認した瞬間、

 

 

「……やりたくない」

 

 

そんな重たい気持ちが、どっと胸に押し寄せてくることありますよね。

 

 

でも、不思議じゃないですか?

 

 

まだ1文字もキーボードを叩いていないのに、もう疲れている。

 

 

企画書を開いてすらいないのに、「怒られるかもしれない」「失敗しそうだ」と考えてしまう。

 

 

実は、あなたが仕事をサボりたがっているわけではありません。

 

 

仕事そのものが嫌なのではなく、「仕事を始めた後に起こりそうな嫌な未来」を、頭の中で先取りしているのかもしれません。

 

 

「これ、どうせ上司から差し戻されるんじゃないか」
「提出したら、また不機嫌そうにため息をつかれるかもしれない」
「うまくまとめられなくて、自分の能力のなさに落ち込むのが目に見えている」

 

 

こうやって、まだ起きていない未来を何度も頭の中で想像しているうちに、脳は「この仕事は危険だ、嫌なことが起きる」と判断します。

 

 

すると、手が止まります。
とりあえずメール読むけど、作業が進みません。
気がつくとデスクの引き出しを整理し始めています。

 

 

これではいけないと思い「まずはコーヒーでも淹れよう」と席を立つ。
気づけば、午前中が終わっている。
そして夕方になって、「今日も全然進まなかった…」と激しい自己嫌悪に襲われる。

 

 

でも、ここで「自分は意志が弱い」「もっと頑張らなければ」と気合を入れ直す必要はありません。

 

 

必要なのは根性ではなく、頭の中でひとまとめになって膨らんでいる「嫌だな」を、紙の上で分解することです。

 

 

脳はなぜ、勝手に「最悪のホラー映画」を上映するのか

 

「もし失敗したら?」という妄想の正体

仕事に着手できないとき、真面目な人ほど「自分の能力が足りないからだ」と自分を責めてしまいます。

 

ですが、私は気功教室や相談の現場で多くの方を見てきて、これは性格や能力の問題ではないと確信しています。

 

 

手が止まってしまう本当の理由は、あなたの脳が頼んでもいないのに「超リアルなホラー映画」を上映しているからです。

 

 

人間の脳には、太古の昔から生き延びるために備わった防衛本能があります。

 

 

原始時代、茂みが揺れたときに「木の実が落ちたのかな」とのんきに構えていた人は猛獣に襲われました。

 

 

逆に、「猛獣が出たかもしれない!」と最悪のシナリオを即座に予測して警戒した人だけが生き残ることができたのです。

 

 

つまり、私たちの脳は構造上、放っておくと自動的に「最悪の未来」を予測するように設定されているのです。

 

 

あなたが新しいタスクや少し面倒な仕事を前にしたとき、脳は「未知の領域=危険」と察知します。

 

 

そして、あなたを守るために、頭の中でリアルな悲劇を再生し始めます。

 

 

・上司に冷たい目で見られるシーン
・同僚の前で恥をかくシーン
・深夜まで残業してやり直しをさせられるシーン

 

 

映画館でホラー映画を観ているとき、心拍数が上がって身体がこわばるのと同じです。

 

 

脳内でリアルな悲劇が上映されているのですから、身体が「嫌だ! 行きたくない!」とブレーキをかけるのは、生物としてごく当たり前の防衛反応なのです。

 

 

未来は誰にも予測できない — 脳のシミュレーションを信じすぎない

 

ここで、少し過去の経験を思い出してみてください。

 

やる前に「絶対怒られる」「取り返しのつかないことになる」と胃を痛めながら恐れていた仕事のうち、本当に想像通りの大惨事になったものは、いったいどれくらいあったでしょうか

 

 

実際にやってみたら、上司は「あ、これ助かるよ」とあっさり受け取ってくれたり。

 

 

「え、これだけでよかったの?」と、拍子抜けするほど数分で終わってしまったりしたことの方が、圧倒的に多かったのではないでしょうか。

 

 

未来のことは、誰にも100%予測することはできません。

 

 

それなのに私たちは、脳が勝手に作り出した「ありもしない悲劇」をあまりにも真に受けて、現実の確定事項のように怯えてしまっています。

 

 

私自身、昔は仕事の前に「最悪の展開」を何十パターンもシミュレーションしては、始める前から疲れ果てていました

 

 

ですが、あるとき気づいたのです。

 

 

「これは未来予知ではなく、ただの脳の妄想だ」と。

 

 

まずは、「あ、今また脳が勝手にホラー映画を上映し始めたな」と一歩引いて眺めてみること。

 

 

脳のシミュレーション能力を信頼しすぎない勇気を持つことが、最初の脱出ルートになります。

 

 

頭の中の悲劇を解体する「メリット・デメリット分解法」

 

不安なときほど「紙に書き出す」が効く理由

頭の中で上映されるホラー映画を止める最もシンプルで強力な道具が、「紙とペン」 です。

 

では、なぜ、頭の中で考えているだけではダメなのでしょうか。

 

 

不安や恐怖といった感情は、頭の中に置いたままだと、形のない霧のようにどこまでも巨大化していく性質があります

 

 

輪郭が見えないからこそ、脳は「得体の知れない恐ろしいモンスター」がいるように錯覚してしまうのです。

 

 

この霧を晴らす唯一の方法が、外の世界(紙の上)に文字として引っ張り出すことです。

 

 

紙に書いた瞬間、その不安は「頭を支配する圧倒的な恐怖」から、「目の前にある単なる文字列」へと変わります。

 

 

視覚的に客観視できるようになると、脳の過剰なアラートが止まり、冷静に思考できるようになるのです。

 

 

手元にあるノートでも、裏紙でも構いません。

 

 

モヤモヤして仕事が進まないときは、キーボードから手を離し、紙とペンを用意してみてください。

 

 

デメリットへの問いかけ — 「本当にそれは起きるのか?」

 

紙を用意したら、まずは今着手できずにいる仕事について、「もしやったら、どんな嫌なこと(デメリット・リスク)が起きると思っているか?」 を書き殴ってみます。

 

例えば、こんな感じです。

 

 

・上司に「全然ダメだ」と突き返される
・企画が通らなくて、今までの時間が全部無駄になる
・やり方が分からなくて途中で手が止まり、周囲に無能だと思われる

 

 

頭の中にある「嫌な予感」をすべて吐き出したら、それぞれの項目の横に、赤ペンでこう問いかけてみてください。

 

 

『本当にそれは起きるのか?』

 

 

そして、過去の事実や客観的な視点から、冷静にツッコミを入れてみます。

 

 

・上司に怒鳴られる?
→「いや、あの上司は口調がぶっきらぼうなだけで、理不尽に怒鳴られたことは一度もないな」

 

 

・時間が全部無駄になる?
→「通らなくても、集めたデータは次の提案に使い回せるはず」

 

 

・無能だと思われる?
→「分からないところは、同僚の〇〇さんに聞けば5分で解決する話かも」

 

 

こうやって紙の上で一つずつ検証していくと、頭の中で恐れていたことのほとんどは「思い込み」だったと気づけるはずです。

 

 

起きる可能性があるなら — 「解決策」をセットで書く

 

もちろん、中には「確かに、起きる可能性が20〜30%くらいはあるな」という現実的なリスクもあるでしょう。

 

その場合は、悩むのをやめて 「もしそれが起きたら、どうリカバリーするか?」という解決策をセットで書き込みます。

 

 

・もし上司から修正を指示されたら?
→「『どこを修正すればご希望に沿えますか?』と具体的に聞いて、その場で直せばいい」

 

 

・もし締め切りに間に合いそうになかったら?
→「前日の夕方の時点で、進捗6割の状態で一度見せて相談しよう」

 

 

・もし数字の計算が合わなかったら?
→「提出前に〇〇さんに一度ダブルチェックをお願いしておこう」

 

 

不安で動けなくなるのは、「最悪の事態が起きたとき、自分は何も対処できずに終わる」と思い込んでいるからです。

 

 

あらかじめ「起きたときの逃げ道や対処法」まで紙の上に決めておけば、脳は「なんだ、対応策があるなら大丈夫か」と納得し、ブレーキを解除してくれます。

 

 

ネガティブ思考から脱出して軽やかに動く習慣

 

不安な感情を「データ」として切り離す練習

私たちは普段、感情と自分自身を同一視してしまいがちです。

 

不安を感じている=私はダメな状態だ
嫌悪感がある=この仕事は危険なんだ

 

 

そうではなく、感情は単なる「心のメーターが示しているデータ」にすぎません。

 

 

スマホのバッテリー表示に「残り10%」と表示されたとき、
「うわあ! 残量がない! 私はもうおしまいだ!」
とパニックになる人はいませんよね。

 

 

「あ、バッテリーが減っているな。充電しよう」
と、淡々と受け止めるはずです。

 

 

仕事前のネガティブ思考も全く同じです。

 

 

「嫌だな」「不安だな」と感じたら、
「お、脳の安全装置ランプが点灯したな。エネルギーが少し落ちているサインだな」
と、データとして受け止めてみてください。

 

 

感情に飲み込まれず、「自分」と「感情」の間に判断のすき間を作ること。

 

 

これだけで、仕事前の心の消耗はぐっと減っていきます。

 

 

身体の緊張をゆるめ、心のブレーキを外す

 

もう一つ、とても重要なポイントがあります。

 

それは、「頭で不安を考えているとき、身体も必ずガチガチに緊張している」 ということです。

 

 

無意識に息が浅くなっていたり、肩がすくんで上がっていたり、奥歯を強く噛みしめていたりしませんか?

 

 

脳と身体は密接につながっています。

 

 

身体が緊張して「戦闘態勢のこわばり」に入っていると、脳は「身体がこわばっているということは、やっぱり周囲に危険があるんだ!」と勘違いし、さらにネガティブな予測を加速させてしまいます。

 

 

思考だけで不安をコントロールしようとするのは、実はとてもエネルギーがいることです。

 

 

だからこそ、頭を整理すると同時に、「身体のこわばりをゆるめること」が決定的な鍵になります。

 

 

大きく息を「ふーーーっ」と吐き出し、肩をストンと落とす。

 

 

首をゆっくり回して、みぞおちのあたりを手で優しくさすってみる。

 

 

身体が「あ、今は安全なんだな」と緩むと、不思議なほど頭の中のホラー映画も勢いを失っていきます。

 

 

まとめ:今日からできる小さな一歩

 

仕事に着手できずに手が止まってしまうのは、あなたの能力が足りないからでも、意志が弱いからでもありません。

 

ただ、あなたの脳があなたを守ろうとして、少し過剰にホラー映画を上映してしまっているだけです。

 

 

その映画に付き合って怯え続ける必要はありません。

 

 

今日、もし仕事の前で手が止まりそうになったら、以下の3つのステップを試してみてください。

 

 

・ステップ1:裏紙を用意して、頭の中の「嫌な予感」を紙に書き殴る
・ステップ2:その横に「本当にそれは起きる?」と問いかけてみる
・ステップ3:息を深く吐き出して肩の力を抜き、「最初の一歩」だけ手をつけてみる

 

 

一度紙の上に広げてしまえば、モンスターだと思っていた不安は、ただの小さなメモに過ぎなかったことが分かります。

 

 

追伸:頭と身体の余計なブレーキを、もっと根本から手放したい方へ

 

 

「考え方は分かったけれど、どうしても無意識に身体が緊張して焦ってしまう」
「やる前から心が重くなって、エネルギーが湧いてこない」

 

 

そんなときは、気功技術を使って身体の深部の緊張をゆるめ、自然と行動できる「コンディション」を整えてあげるのが一番の近道です。

 

 

気合いや根性で自分を動かすのではなく、心と身体のベースを整えて軽やかに行動したい方向けに、オンライン講座をご用意しています。

 

 

興味のある方は、ぜひ一度詳細を覗いてみてくださいね。

 

 

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福原宏志^^

 

休日の朝、目が覚めた瞬間から、体が鉛のように重い。

 

「今日は休みだ。少し運動して、ゆっくりお風呂に入って、疲れを取ろう」

 

 

そう思っていたはずなのに、布団から起き上がることすらできない。

 

 

スマホを見る気力もない。
何かを食べるのも面倒。
ましてや、ストレッチや運動、入浴なんて、とてもする気になれない。

 

 

そして夕方。

 

 

薄暗くなった部屋の中で、ふと我に返る。

 

 

「また、休日を寝て過ごしてしまった……」
「せっかくの休みなのに、何もできなかった」
「こんな簡単なセルフケアすらできない自分は、ダメなんじゃないか……」

 

 

そんな自己嫌悪に襲われてしまうことはありませんか?

 

 

でも、ここで一つ知っておいてほしいことがあります。

 

 

セルフケアができないのは、あなたの意志が弱いからではありません。

 

 

むしろ、限界まで頑張ってきたからこそ、今は「自分で自分を回復させる力」すら残っていないのかもしれません。

 

 

本やネットを見れば、「自律神経を整えるストレッチ」「疲労回復のための入浴法」「睡眠の質を高める習慣」など、たくさんの方法が見つかります。

 

 

もちろん、それらが役に立つこともあります。

 

 

でも、そもそもそれを実行するためのエネルギーが残っていなかったら?

 

 

「疲れたから、自分でケアしなきゃ」と頑張るほど、さらに自分を追い込んでしまうことがあります。

 

 

私は気功教室で多くの受講生の方を見てきましたが、そんなときに必要なのは、さらに頑張ることではないと思っています。

 

 

必要なのは、「自力でなんとかしなきゃ」という力を、いったん手放すこと。

 

 

この記事では、限界まで頑張ってしまったあなたが、無理に自分を動かそうとせず、心と体のエネルギーを取り戻していくための考え方と方法をお伝えします。

 

 

夏のダメージ放置は「秋バテ」に直結する

 

エネルギーが空っぽの状態で自力で走ろうとしていませんか?

連日の猛暑、冷え切ったオフィス、日々のプレッシャー。

 

私たちの体は、自分が思っている以上に過酷な環境の中で戦い続けています。

 

 

体温を調節するだけで自律神経はフル稼働し、知らぬ間にエネルギーが激しくすり減っているのです。

 

 

この夏のダメージを放置してしまうと、秋口になって涼しくなった頃、一気に「深刻な体調不良(秋バテ)」として現れてきます。

 

 

「なんとかしなきゃ」と焦る気持ちは痛いほど分かります。

 

 

ですが、エネルギーが完全にゼロになっている時に「自分でなんとか対策しよう」と頑張るのは、ガソリンが空っぽでエンストした車を、自分の力だけで押して走らせようとするようなものです。

 

 

そんな状態で無理に動こうとしても、心身がさらに削れていくだけですよね。

 

 

深刻な疲労の時は「徹底的に休むこと」が一番の解決策

 

まずは声に出して「今は休む時期だ」と許可を出す

体が本当に限界を迎えているとき、一番必要なのは「頑張って対策すること」ではありません。

 

徹底的に休むこと」「人の力を借りること」です。

 

 

自力で気功の練習をしたり、生活習慣を正そうとしたりするのすら、今のあなたには重荷のはず。

 

 

だからこそ、まずは今日、自分自身にこう言ってあげてください。

 

 

声に出して、あるいは心の中で、そっと呟いてみるのです。

 

 

今は、徹底的に休む時期なんだ」と。

 

 

真面目で頑張り屋な人ほど、「休むことへの罪悪感」を抱えてしまいます。

 

 

でも、休むことはサボることではありません。
次にしっかり動くための、立派な充電期間です。

 

 

まずは自分に「休む許可」を出して、肩の荷をふっと下ろしてあげましょう。

 

 

自力でどうにもならない時は「プロに頼る」という選択

 

あなたが休んでいる間にエネルギーを届ける「遠隔気功」

とはいえ、「休みたいけれど、頭の緊張が解けなくて眠れない」「自力ではどうにも回復しない」という深い疲れもありますよね。

 

そんな時は、どうか一人で抱え込まず、プロの技術に頼ってください。

 

 

気功には、離れた場所にいる相手にエネルギーを届ける「遠隔気功」という技術があります。

 

 

あなたが布団の中でぐったり休んでいる間にも、外からエネルギーを直接チャージし、回復を強力に後押しすることができるのです。

 

 

「もう自力ではどうにもならない」と感じているなら、一度その重荷を私に預けてみませんか。

 

 

私が主宰している 『福原気功教室:月額コース』 では、平日毎日、あなたに向けて遠隔気功を行い、日々の疲労やストレスをリセットするサポートをしています。

 

 

あなたが何かを頑張る必要はありません。
ただ安心して日常を過ごし、体を休めていただくだけで大丈夫です。

 

 

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まとめ

 

夏の過酷な環境を乗り切るために、あなたの体はここまで本当によく頑張ってくれました。

 

動けない自分を責める必要はまったくありません。

 

 

まずは今日、「今は休む時」と自分に許可を出して、お布団に潜り込んでください。

 

 

そして、もし自力での回復に限界を感じたら、いつでもプロの力を頼ってくださいね。

 

 

一人で頑張らなくて大丈夫です。
少しずつ、本来の元気を取り戻していきましょう。

 

 

福原宏志^^

 

外の焼け付くような猛暑から逃げるようにオフィスへ入り、今度は強烈な冷房に身震いする。

 

あぁ、今日も一日中温度差に振り回されて、帰る頃にはもうヘトヘトだ…

 

 

今日は、そんな過酷な環境ストレスから自分を守り、仕事終わりにも元気を残す方法をお話しします。

 

 

その「ぐったり」、ただの疲れではありません

 

家に帰って玄関のドアを開けた瞬間、どっと重い疲労感が押し寄せてくることはありませんか。

 

ソファに倒れ込み、着替える気力すらない
お風呂に入るのも面倒で、ただぼーっとスマホを眺めてしまう
体は冷え切っているのに、じわっと変な汗が出ている

 

 

「私、最近ほんとに体力が落ちたのかな……」と、ため息をつきたくなるかもしれません。

 

 

でも、自分を責める必要はありません。

 

 

それはあなたの体力が落ちたからでも、気合が足りないからでもないのです。

 

 

激しい温度差が「気」を奪っていく

 

実は、極端な温度差を行き来することは、体にとって私たちが想像する以上の強烈なストレスです。

 

体温を調節しようと自律神経がフル稼働し、気づかないうちに激しく消耗しています。

 

 

私は気功を教えていますが、この状態を気功の視点で見ると、エネルギーがどんどん外へ漏れ出している状態だと言えます。

 

 

過酷な環境によるストレスは、知らず知らずのうちに心身を削り、あなたの貴重なエネルギーを奪い去ってしまうのです。

 

 

「冷房の効いた部屋で座っていただけなのに、なぜか一日中走り回ったようにぐったりしている」

 

 

その正体は、この 「見えないエネルギー漏れ」だったのです。

 

 

環境を変えられなくても「バリア」は張れる

 

「でも、オフィスの設定温度は勝手に変えられないし、外の暑さもどうにもならない……」

 

確かに、環境そのものを変えるのは難しいですよね。
私自身も、出先での冷房の強さに戸惑い、「もう少し温度上げてくれないかな」と心の中でつぶやくことはよくあります。

 

 

環境を変えるのが難しいなら、自分自身を守る力を高めればいいのです。

 

 

気功の技術を使うと、自分を守るための「気のバリア」を張ることができます。

 

 

外からの冷気や、ピリピリした職場の空気といった外部からの刺激を直接受けず、自分の中にエネルギーをしっかり留めておく。
透明なカプセルの中にいるような感覚です。

 

 

仕事中にこっそりできる「気のバリア」の作り方

 

では、今日からすぐに試せる小さな方法を1つ紹介しますね。

 

仕事中、少し寒さを感じたり、疲れを感じたりした時にやってみてください。

 

 

1. 深呼吸をして、少しだけ目を閉じる

 

 

2. 自分の体の周囲を、透明で薄い「光の膜」がふんわりと覆っているのをイメージする

 

 

3. その膜が、外の冷気やストレスを弾き返してくれていると感じる

 

 

誰にもバレずに、デスクに座ったまま、ほんの数秒でできます。

 

 

「そんなイメージだけで変わるの?」と思うかもしれません。

 

 

でも、人間の脳はイメージと現実をはっきり区別できない特性を持っています。
「守られている」とイメージするだけで、実際に心身の緊張がふっと和らぎ、余計なエネルギーの消耗を防ぐことができるのです。

 

 

まとめ

 

外の猛暑とオフィスの極寒。
私たちは毎日、想像以上のストレスの中で頑張っています。

 

帰宅後に動けなくなるのは、あなたが怠けているからではありません。
激しい温度差によって、大切なエネルギーが漏れ出しているからです。

 

 

まずは今日、オフィスで「透明なバリア」をイメージしてみてください。

 

 

それだけでも、帰り道の足取りがほんの少し軽くなるのを感じられるはずです。

 

 

もし、「もっとしっかり自分のエネルギーを守りたい」「毎日の過酷な環境ストレスを『クリーニング』して、仕事終わりでも自分の時間を楽しめる元気を残したい」と感じたら。

 

 

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気功の力を使って、日常のストレスを徹底的に減らしていくためのオンラインコースです。

 

 

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今日から、少しずつ自分を守る練習を始めていきましょう。

 

 

福原宏志^^

 

レストランでメニューを開いたとき、「これは辛そう」「これはカロリーが高い」「これは少し高い」と、無意識のうちに『嫌なもの』から順番に消去していった経験はありませんか?

 

そして気づけば、「あれ、私が本当に食べたいものって何だっけ?」と分からなくなってしまう。

 

 

実はこれ、私たちが人生の大きな選択をするときにも、ついやってしまいがちなワナなんです。

 

 

仕事を探す時も求人サイトを眺めながら、「電話応対があるから無理」「この通勤時間はキツイ」と、無意識にバツばかりつけていませんか?

 

 

「あれ、私にできる仕事なんて一つもないかも…」と、ため息をついて焦ったり。

 

 

もし今そんな風に行き詰まっているなら、安心してください。それはあなたに能力がないからではなく、視点が少しだけ「減点方式」になって、心が窮屈になっているだけかもしれません。

 

 

今の就活、「減点方式」になっていませんか?

 

求人票を見た瞬間に「嫌なこと」を探してしまう癖

例えば、いま仕事を探しているとしましょう。

 

「条件は良いけど、この業務はやりたくない」
「配慮は手厚そうだけど、なんとなく社風が合わなさそう」

 

 

就職や転職活動をしていると、つい失敗を避けるために「無理なこと」「嫌なこと」を先に探す癖がついてしまいますよね。過去の職場で辛い思いをした経験がある方ほど、この傾向は強くなります。

 

 

私もキャリア相談に乗る中で、「あれも無理、これも無理」と候補を削り続け、最後に「応募できる会社がゼロになりました」と途方に暮れる方を見てきました。

 

 

この「減点方式」の仕事探しをしていると、就活はどんどん苦しくなってしまいます。

 

 

面接は「受かるため」ではなく「やりたいことを話す」場所

 

減点方式でなんとか残った企業に応募しても、面接でつまずきやすくなります。
なぜなら、その企業を選んだ理由が「嫌な条件がないから(無難だから)」になってしまっているからです。

 

本来、面接は「企業に受かるためのテスト」ではなく、「私はこういうことが得意で、ここでこんな風に働きたいです」と、すり合わせをする場所です。

 

 

条件だけで選んだ企業だと、企業側から「なぜうちで働きたいの?」と聞かれたときに、熱意が伝わらなくなってしまうのです。

 

 

「やりたいこと」が分からないあなたへ

 

嫌いなものから逆算して、好きなものを見つけるヒント

「やりたいことなんて、特にないんです」
「やりたいことを話せと言われても困ります」

 

そう感じる方も多いですよね。大丈夫です。いきなり壮大な夢や目標を見つける必要はありません。

 

 

どうしても「やりたいこと」が思いつかないときは、あえて「絶対にやりたくないこと(嫌いなこと)」から逆算してみるのも一つの手です

 

 

例えば、「人と話す接客は絶対に嫌だ」という思いの裏には、「一人でモクモクと作業に集中したい」という本音が隠れているかもしれません。「満員電車が嫌だ」の裏には、「自分のペースで落ち着いて働きたい」という願いがあります。

 

 

嫌いなものを裏返すと、あなたの小さな「やりたいこと」のヒントが見えてきます。

 

 

あなたの「当たり前」は、他人にとっての「特技」である

 

もう一つ大切なのは、自分の「得意」を見くびらないことです。

 

「エクセルの表を綺麗に整えるのが好き」
「誤字脱字を見つけるのが得意」
「ルール通りにコツコツ同じ作業を繰り返すのが苦にならない」

 

 

あなたにとっては「ただの当たり前」で、わざわざアピールするほどではないと思っていること。実はこれ、企業から見ると喉から手が出るほど欲しい「特技」だったりします

 

 

あなたの小さな「好き」や「苦にならないこと」は、立派なやりたい仕事の種になるのです。

 

 

視点を変えるための簡単なワーク

 

業界の先入観を一度ゴミ箱に捨てる

今の減点方式の視点から抜け出すために、今日からできる小さなワークをお伝えします。

 

まずは、「IT業界は難しそう」「事務職じゃないと無理」といった、業界や職種に対する先入観を一度ゴミ箱に捨ててみてください。

 

 

そして、「自分が苦にならずにできる作業」 例えば、パズルを解くような思考、コツコツ入力することなど、と、実際の業務内容だけを照らし合わせてみましょう。意外な業界に、あなたの得意が活かせる仕事が眠っていることがあります。

 

 

「減点方式」から抜け出すための具体的なステップ

 

やりたい仕事なんて分からない、という場合は、次のステップを実行してみてください。

 

日常の何気ない行動を「仕事のスキル」に変換してあげる方法です。

 

 

ステップ1:求人サイトを一旦閉じて、ノートを開く

 

 

条件を見てバツをつけるループから抜け出すため、まずは画面から離れます。

 

 

ステップ2:日常の「ついやってしまうこと」を書き出す

 

 

「本やDVDをあいうえお順に並べる」「旅行のスケジュールを分刻みで作る」「レシートの計算が好き」など、誰に頼まれなくてもやってしまうことを書き出します。

 

 

ステップ3:それを「業務内容」に翻訳する

 

 

書き出したことを仕事の言葉に変換します。本棚の整理は「在庫管理やファイリング」、旅行の計画は「スケジュール管理」、レシート計算は「経理サポート」です。

 

 

ステップ4:翻訳した言葉で求人を探す

 

 

「事務職」という大きな枠ではなく、「在庫管理」などの具体的な作業内容で探すことで、業界の壁を越えて自分に合う仕事に出会いやすくなります。

 

 

「どうせ私には無理」という制限を外してみる

 

そしてもう一つ。
「未経験だから」「年齢的に厳しいから」「自分には特別なスキルがないから」といった、自分で勝手に作ってしまった見えない制限を、一度だけ外して考えてみてください。

 

もし、何の制約もなかったら、あなたはどんな風に働きたいですか?

 

 

その本音の「やりたい」「ワクワクする」というポジティブなエネルギーこそが、就職活動において一番強力なアピールポイントになるのです。

 

 

まとめ

 

今回は、就職活動におけるマインドセットの転換についてお話ししました。

 

・求人票の「嫌なこと」を探す減点方式はやめる。
・嫌いなことから逆算すると、やりたいことのヒントが見つかる。
・自分の「当たり前」を特技として捉え直す。
・業界の先入観や「自分には無理」という制限を一度外して考える。

 

 

まずは今日、あなたが「これなら何時間やっても苦にならないな」と思う小さな作業を、手元のメモに一つ書き出してみてください。

 

 

あなたの可能性は、あなたが思っている以上に無限に広がっています。
その小さな気づきの種が、きっと未来の天職へと繋がっていくはずです。
肩の力をふっと抜いて、ぜひ楽しみながら新しい自分を見つけてみてくださいね!

 

 

お知らせ

 

「自分の本当のやりたいことが分からない」「もっと心と体のバランスを整えて、前向きに行動したい」
そんな風に感じている方は、気功を通じてエネルギーを整え、本来の自分を取り戻してみませんか?

 

心身の緊張を解きほぐし、あなたの可能性を自然に引き出すサポートをしています。
少しでも気になった方は、ぜひこちらも覗いてみてくださいね。

 

 

福原気功教室

 

 

福原宏志^^

 

「怒り」をエネルギーに変える気の降ろし方

うだるような暑さの中、やっとの思いで乗った電車。
誰かのカバンが少しぶつかっただけで、思わず舌打ちしそうになるくらいカチンときてしまう。
「こんな些細なことで…またイライラしちゃった」と、夜になって自己嫌悪におちいる。

 

もしそんな日々が続いているなら、どうか自分を責めないでください。
それはあなたの性格がキツくなったわけではなく、単に夏の気候のせいかもしれません。

 

 

夏のイライラ、実はあなたの性格のせいではありません

 

ちょっとした一言にカチンとくる理由

「最近、ちょっとしたことでイラッとしてしまいませんか?」

 

例えば、家族の何気ない一言にムッとしたり、仕事で自分の思い通りに事が進まないと、すぐに焦ってしまったり。

 

 

普段なら受け流せるはずの小さなことでも、この時期はどうしても心が波立ってしまいますよね。
「私ってなんでこんなに余裕がないんだろう」と、感情をコントロールできない自分に落ち込んでしまう方も多いと思います。

 

 

実は私も以前は、暑い日に限ってちょっとしたことでイラッとしてしまい、夜になって一人で勝手に反省して落ち込むことがよくありました。

 

 

でも、あなたが悪いわけではありません。

 

 

夏は「火」の季節。気が上ずっているだけ

 

夏の厳しい暑さは、ただ体力を奪うだけでなく、気づかないうちに私たちの呼吸を浅くし、肩や首回りにキュッと力を入らせてしまいます。

 

すると、その上半身の緊張に引っ張られるようにして、体内のエネルギー(気)までが上へ上へと、頭の方に向かって昇っていってしまうのです。

 

 

このように気が上に昇って、フワフワと落ち着かない状態。
これが、感情を波立たせ、ささいなことで怒りや焦りを生み出しやすくしている原因です。

 

 

あなたがイライラしてしまうのは、暑さで体が緊張状態になっているための反応に過ぎません。
決して、あなたの心が狭くなったわけではないのです。

 

 

怒りを無理に抑え込まなくていい

 

感情にフタをすると、もっと苦しくなる

自分がなぜイライラしているのか、その正体が「気の上ずり」、つまり頭に血が上っている状態だとわかると、少しホッとしませんか。

 

ここで大切なのは、怒りの感情を「悪いもの」として無理に抑え込もうとしないことです。

 

 

「怒ってはいけない」とフタをしてしまうと、行き場をなくした感情は自分自身に向かい、かえって自己嫌悪というストレスになってしまいます。

 

 

必要なのは、感情を消すことではなく、上に昇ってしまった気を下ろして、フラットな状態に戻してあげることです。
気功の視点で見ると、感情と気は連動しているので、気を下ろせば心も自然と落ち着きます。

 

 

1分でできる「気を下ろす」簡単なワーク

 

ここで、頭に昇った気を下ろす簡単なワークをご紹介します。

 

やり方はとてもシンプルです。

 

 

  1. 座った状態でも立った状態でも構いませんので、おへその下(丹田)に両手をそっと当てます。
  2. その手に意識を集中させます。
  3. 手のひらから伝わる温かさを感じながら、ゆっくりと深呼吸をします。

 

頭にあった熱いエネルギーが、スーッと胸を通り、お腹の底へと降りていくのをイメージしてみてください。
これだけでも、高ぶっていた感情がスッと落ち着き、フラットな状態に戻るのを感じられるはずです。
イラッとした瞬間に、トイレの中などでもこっそりできるので、ぜひ試してみてくださいね。

 

イライラを「やりたいこと」のエネルギーに変える

 

怒りは強力なパワーになる

気を下ろしてフラットになれたら、もう一つ知っておいていただきたいことがあります。

 

それは、「怒り」や「イライラ」の感情は、決して無駄なものではないということです。

 

 

気功の技術を使うと、この怒りのエネルギーを強力な推進力(パワー)に変換することができます。

 

 

怒りというのは、ものすごく強いエネルギーです。それをただ発散して終わらせるのではなく、自分が本当にやりたいこと、叶えたい夢へと向かうためのガソリンとして使うことができるのです。

 

 

夢を叶えるためのエンジンとして使う

 

夏の暑さでどうしても湧き上がってくるイライラ。
それを自己嫌悪の種にするのではなく、あなたの人生を前進させるパワーに変えてみませんか?

 

怒りを手放し、その強いエネルギーを夢の実現へと転換する具体的な方法は、『アンガードリームメソッド』というオンラインコースでお伝えしています。

 

 

もし、今のイライラをどうにかしたい、もっと前向きなエネルギーで毎日を過ごしたいと感じているなら、ぜひ一度覗いてみてください。

 

 

『アンガードリームメソッド』の詳細はこちらhttps://fukuhara.myteachify.com/courses/angerdream

 

 

まとめ

 

今回は、夏のイライラの原因と、それをエネルギーに変える視点についてお話ししました。

 

  • イライラするのは性格のせいではなく、夏特有の「気の上ずり」が原因。
  • 怒りを抑え込まず、丹田に手を当てて気を下ろす。
  • 怒りのエネルギーは、夢を叶える推進力に変換できる。

 

まずは今日、ちょっとイラッとしたときに、おへその下の丹田に手を当てて深呼吸することから始めてみてください。

 

福原宏志^^