福原です、

 

「どうせ無理」が口癖のあなたへ

 

「また失敗しそう」
「私には無理かも」

 

仕事の前日や、大切なプレゼンの朝、そんな言葉が頭をよぎったことはありませんか?
私も昔は、

 

 

「今日の仕事もうまくいかないだろう」
「そのことで誰かに怒られるかもしれない」

 

 

と思いながら毎日落ち込んでいました。

 

 

実はその一言が、あなたの気づかないうちに結果そのものを決めてしまっているかもしれません。

 

 

今回ご紹介するのは、心理学の世界で「自己成就的予言(Self-Fulfilling Prophecy)」と呼ばれる現象です。
(じこじょうじゅてきよげん、です。読み方は覚えなくても大丈夫です)

 

 

難しそうな名前ですが、内容はとてもシンプル。
そして、使い方さえ知れば、自信のない自分でも「明日」を変えていける、強力なツールになります。

 

 

あなたがいま、落ち込むような言葉を使っていても大丈夫です。
今回の話を聞くと未来を明るくイメージできるようになり、毎日をすがすがしい気持ちですごせるようになります。

 

 

「自己成就的予言」とは何か――身近な例から考える

 

少し想像してみてください。

 

「私、営業が苦手なんです」

 

 

そう思いながら商談に向かう人は、どんな行動をとるでしょうか。
声が少し小さくなる。相手の目が見れない。言葉を選びすぎて自信がなさそうに見える。

 

 

その時相手はどう感じるでしょう。
「この人は頼りないかな」と思い、契約には至らないでしょう。

 

 

その結果「ほら、やっぱり私は営業が苦手だった」という確信が、さらに強くなっていくのです。
これが自己成就的予言の正体です。

 

 

期待(予言)する → 行動が変化する → 結果が出る → 予言が強化される

 

 

このループが、気づかないうちにぐるぐると回り続けているのです。

 

 

あなたを止めているのは「能力」ではなく「予言」だった

 

「自分には才能がない」「どうせ評価されない」「上司はどうせ聞いてくれないだろう」

 

こうした思い込みは、実際の行動をじわじわと変えていきます。
意見を言う前にあきらめる。挑戦する前に引き下がる。
そうして本当に、声が届かない状況が生まれていく。

 

 

大切なのは、これはあなたの能力の問題ではない、ということです。

 

 

本当に大切なので繰り返しておきますが、あなたのスキルや経験は問題ないのです。
それを引き出さないように言葉を使ってしまっているのです。

 

 

「予言」という名の思い込みが、あなたのチャンスを静かに閉じてしまっているだけです。
別の見方をすれば、予言を変えることができれば、現実も変わるということです。

 

 

「いい予言」を持つと、何が変わるのか

 

では逆に考えてみましょう。

 

「今日の商談、うまくいきそうだ」と感じながら向かう人は、どうでしょう。
表情が明るくなる。声に張りが出ます。
相手の反応を前向きに受け取り、柔軟に対応できるでしょう。

 

 

そして良い結果を引き寄せるのです。

 

 

期待(予言)する → 行動が変化する → 結果が出る → 予言が強化される

 

 

このループが良い方向へと回り始めます。

 

 

今日から使える、3つのシンプルなステップ

 

「でも、急にポジティブになれないよ」

 

という声も聞こえてきそうです。大丈夫です。
誰でも簡単にできる「良い予言」の作り方を紹介します。

 

 

ここで紹介するのは、完璧な自信を持つための方法ではありません。
小さな予言の積み重ねで、少しずつ現実を動かしていく方法です。

 

 

Step 1「できない」を"作り話"に格下げする

 

「私にはできない」という声が頭に浮かんだとき、まずこう問いかけてみてください。

 

「これは本当に事実?それとも、ただの頭の中の作り話では?」

 

 

事実と思い込みは、別物です。
「できない」は多くの場合、まだ試していないだけ。
それを「作り話」と捉え直すだけで、行動の選択肢がぐっと広がります。

 

 

頭の中の情報が「事実」なのか「作り話」なのか判断してみてください。

 

 

Step 2 朝5秒、"うまくいった自分"を思い浮かべる

 

未来の自分が成功している姿を想像しましょう。
といっても、壮大なビジョンは必要ありません。

 

「今日の会議が和やかな雰囲気だった」
「資料を1ページ仕上げられた」

 

 

そんな、小さくて現実的なイメージで十分です。

 

 

朝起きたとき、または仕事を始める前に、たった5秒だけ「うまくいった状態」をぼんやりと思い浮かべてみましょう。
それだけで、脳が「その方向」に向かって動き出します。

 

 

Step 3 "たった1つ"だけ、ポジティブな行動を選ぶ

 

思い浮かべた未来を現実にするために、今日できる最もシンプルな行動を1つだけ選んでください。

 

笑顔で挨拶する。
資料の最初の一行だけ書く。
同僚に「ありがとう」と声をかける。

 

 

小さくていいです。むしろ小さいほど続きます。
その小さな成功体験が積み重なり、「自分にもできる」という新しい予言が生まれていきます。

 

 

未来は「予言」から始まっている

 

自信がないから、ポジティブになれない。そう思うかもしれません。
でも実は逆で、予言を意識的に選ぶことで、自信は後からついてくるものです。

 

今日から始めるのは、たった3つのこと。

 

 

1 「できない」が作り話を気がつく
2 朝5秒、小さないい未来を思い浮かべる
3 ポジティブな行動を1つだけ選んで動く

 

 

あなたの予言が、あなたの毎日をつくっています。

 

 

心と体の土台を整えると、予言はもっと力を持つ

 

ポジティブな予言を持とうとしても、心身が疲れているとなかなかうまくいかないこともあります。
「頭ではわかっていても、気力が湧かない」という方も多いのではないでしょうか。

 

そんなとき、内側から自分を整える方法として、気功というスキルがあります。
体のエネルギーを調え、自然と自信と活力が湧いてくる感覚を体験できます。

 

 

毎日をすがすがしく、自分らしく過ごしたい方は、ぜひ 福原気功教室 をご覧ください。
心と体の土台を整えることで、あなたのポジティブな予言は、さらに力を持ち始めます。

 

 

福原宏志^^

 

福原です、

 

「これから、何をして生きていけばいいんだろう…」

 

 

就職や転職、環境の変化、あるいは大きな問題を乗り越えたあと。
ふとした瞬間に、目の前が真っ白な空白に包まれることがありませんか?

 

 

私の場合、それは病気から回復したあとのことでした。
体は治った。時間もある。
理屈の上では「何をやってもいい」自由を手に入れたはずなのに、心にあったのは強烈な空虚感でした。

 

 

「自分には、特別にできることが何もない」
「情熱を注げるものなんて、どこにもない」

 

 

そんなふうに、自由だからこそ「何者でもない自分」という冷たい感覚の中にいたのです。
もし今、あなたが「やりたいことが見つからなくて」途方に暮れているとしたら、まずはこう伝えたいのです。

 

 

あなたは空っぽではありません。探し場所を少しだけ、間違えているだけかもしれません。

 

 

「やりたくないこと」ができないのは、体が正常な証拠

 

私たちはついつい「やる気が出ない自分」や「物事が続かない自分」を責めてしまいます。
でも、ちょっと逆に考えてみてほしいのです。

 

やりたくないことを無理にやろうとすると、どうなるでしょうか?
脳が無意識に拒絶し、体が重くなり、朝起きるのが辛くなる。ついサボりたくなって、先延ばしにする。
これは「怠け」ではなく、脳の正常な防衛本能です。

 

 

「嫌なことは、やろうとしてもできない」

 

 

体は最初から、そういう作りにできているのです。
できないことを克服しようとエネルギーを使い果たすから、心が空っぽになってしまいます。
まずは 「やりたくないことは、続けられないんだ」とあきらめてしまうことが、ラクになる第一歩です

 

 

ハードルを地面まで下げる

 

「やりたいこと」を探そうとすると、つい立派な目標や、人からすごいと思われる特技を探してしまいがちです。
でも、本当の「やりたいこと」はもっと身近です。
自分でも気づかないほど自然にやってしまっていることの中にあります。

 

私自身、「自分には何もない」と絶望していた時期、実は無意識にこんなことをしていました。

 

 

特定のジャンルの動画を漁る
気づいたら夜中の2時まで関連動画を追いかけ、いつの間にか専門家並みに詳しくなっていた。

 

 

人の話をよく聞く
ただ聞いているだけなのに、相手が話し終わった後に「あんなに自分のことを話したのは初めて」と驚かれた。

 

 

本を読み、文章を書く
誰に頼まれたわけでも、誰に見せるわけでもないのに、気がつくとペンを走らせていた。

 

 

「こんなの仕事にならない」「ただの趣味だ」と切り捨てていたことが、私のやりたいことだったのです。

 

 

あなたにも、経験がないでしょうか?
誰の許可も得ず、寝食を忘れて没頭していたこと。
周りから「よくそんなに続けられるね」「やりすぎじゃない?」とあきれられたこと。

 

 

あなたが「つい」やってしまうその行動こそが、あなたの「やりたいこと」の正体です。

 

 

自分に「理由のない行動」の許可を出す

 

なぜ私たちは、自分の「やりたい」に気づけないのでしょうか。
それは、「役に立つのか?」「稼げるのか?」という理由を先に求めてしまうからです。

 

何かをやるために、何らかの理由が必要と勘違いをしているのです

 

 

やりたいことに理由は必要ありません。

 

 

「やりたいからやる」

 

 

それだけで、十分すぎるほどの理由になります。
私は、やりたいことしかできなくていい
と自分に許可を出してみてください。

 

 

空白は、これから好きな色で塗るためのキャンバス

 

やりたいことをやればいい、と言われても、「自分には何もない」と空虚感を感じるかもしれません。私はそうでした。
これは、あなたがこれまで「やるべきこと」に縛られて生きてきたせいで、「やりたいこと」が何なのか分からなくなっている状態かもしれません。

 

誰かが言う「こう生きるべき」という言葉を信じすぎて、何者かになろうとしていたのでしょう。
そんな立派な何者かになろうとするのをやめたとき、あなたの体は勝手に、心地よい方向へと動き出します。

 

 

今日、あなたが無意識にやってしまったことは何ですか?
それがあなたのやりたいことかもしれません。

 

 

それがどんなにショボいことでも、自分を笑わないでください。
自分の自然な行動を観察してみてください。なにかに気がつくかもしれません。
そんな小さな行動から、あなたの新しい毎日が始まります。

 

 

自分の「本音」で生きるための、最初の一歩

 

「やりたいことがわからない」「体が動かない」と悩んでいるとき、実は頭で考えるよりも先に、心や体の緊張を解いてあげることが近道になる場合があります。

 

もし、あなたが「もっとラクに、自分の本音に従って生きていきたい」と感じているなら、私が実践している「気功」というアプローチもひとつのヒントになるかもしれません。

 

 

私がおすすめしている「福原気功教室」では、難しい修行ではなく、現代の認知科学に基づいた「内部表現の書き換え」を通して、脳のブレーキを外し、自分自身のゴール(やりたいこと)を見つけるお手伝いをしています。

 

 

「やらなきゃいけない」の呪縛から解放されたい
もっとエネルギッシュに、好きなことに没頭したい
空虚感を埋める、自分だけの「情熱」を再発見したい

 

 

そんな方は、ぜひ一度チェックしてみてください。オンラインで学べる月額制の教室なので、自分のペースで、心と体を本来の自由な状態へと戻していくことができます。

 

 

まずは自分に「やりたいことをしてもいい」と許可を出しておきましょう。
やりたいことをやっても大丈夫、です。

 

 

福原気功教室の2月のテーマは『大丈夫』です。

 

 

福原気功教室の詳細はこちら

 

 

福原宏志^^

 

福原です、

 

なぜ「やる気」が空回りしてしまうのか

 

スキルアップのために何かを学ばなければ

 

という意欲はあるのに、いざ机に向かうと体が動かない。
せっかく始めた勉強が三日坊主で終わってしまう。
そんな自分を「根気がない」「ビジネスマンとして失格だ」と責めてはいませんか。

 

 

実は、私も同じでした。

 

 

「これからは英語が必要だ!」と意気込んで教材を買い込み、
「投資の知識がなければ将来が不安だ」と専門書を広げました。
しかし、どれも長続きしません。
続けられない自分をダメな人間だと思い込んでいた時期があります。

 

 

でも、安心してください。あなたが動けない原因は、根性不足ではありません。

 

 

あなたが設定したその「ゴール(目標)」が、実は自分以外の誰かが作った「偽物のゴール」である可能性が高いのです。

 

 

「世の中的に良いこと」という落とし穴

 

先日、ある方からこんな相談を受けました。

 

「他の人のビジネスを手助けするような仕事をしたい。でも、どうしてもやる気が出ない」

 

 

という内容です。

 

 

この目標は一見すると、社会貢献度も高く、素晴らしい目標に思えます。
しかし、じっくりお話を聞いてみると、驚くべき本音が隠れていました。
その方は、他人の支援そのものに情熱があるのではなく、

 

 

周りからすごいと思われたい
認められたい、褒められたい

 

 

という欲求が、本当の優先事項だったのです。

 

 

私たちは無意識のうちに、
「誰かに説明した時に恥ずかしくないこと」や
「親や上司が喜びそうなこと」を、自分のゴールだとすり替えてしまいます。

 

 

世間一般が定義する「成功」を、自分の本音だと錯覚させられている状態です。

 

 

他人のモノサシを捨て、「自分自身の感情」を取り戻す

 

目標を立てる際、そこに「素晴らしい大義名分」は必要ありません。
他人の評価や、親の期待、あるいは「私の年齢ならこれくらいしておくべき」という世間の常識。
これら「他人のモノサシ」でゴールを決めると、たとえ達成したとしても、待っているのは虚(むな)しさだけです。

 

大切なのは、「やりたいこと」の本気度をどこまで高められるかです。

 

 

「モテたいから」
「お金持ちになって贅沢したいから」
「ただ楽しいから」

 

 

そんな、他人には言えないような個人的な理由で構いません。
自分の心が震えるポイントを大切にしましょう。

 

 

【実践】その目標が「本物」かを確認するワーク

 

ここで、あなたの目標が「本物」かどうかを確かめる簡単なエクササイズを紹介します。

 

実際にやってみてください。

 

 

1 想像する

 

 

そのゴールをすでに達成し、その真っ中でいる自分をリアルにイメージしてください。
どんな場所にいて、何が見え、どんな音が聞こえますか

 

 

2 問いかける

 

 

その自分に向かって「なぜこれをやりたかったのか?」と優しく自問自答します。

 

 

3 感情を確認する

 

 

理由は何でも構いません。
「相手が喜んでくれて嬉しい」でも「優越感に浸れるから」でもいいのです。

 

 

もし、ここで感情が一切動かなかったり、
〜しなければならないから」「立派なことだから」という理屈しか出てこないなら、
それは十中八九、偽物のゴールです。

 

 

あなたの心を動かすようなゴールを見つけてみてください。

 

 

「やらないこと」が決まる幸運

 

もしワークを通じて「これは自分のやりたいことじゃなかった」と気づけたら、それは大きな前進です。
ゴール探しの失敗ではなく、ウソの自分からの「解放」であり、真のゴールに近づくための幸運な発見と言えます。

 

なぜなら、やりたくないことに貴重なエネルギーを浪費しなくて済むからです。

 

 

人生の時間は、私たちが想像するほど長くはありません
やりたいことだけをやっていても時間が足りません

 

 

一番不幸なのは、ウソのゴールを必死に追いかけ、叶えてしまうことです。
親に言われるがまま医師になり、多忙な日々の中で「なぜ自分はここにいるんだろう」と虚無感に襲われる人もいます。
そんな後悔を避けるためにも、今のうちに偽物を捨てることが大切です。

 

 

本当にやりたいことだけに、全力を注ごう

 

まずは、世間体を気にするのをやめ、自分の内側にある「本当の望み」を認めてあげてください。

 

「やりたいことだけをやって生きていく」ことは、わがままでも甘えでもありません

 

 

むしろ、それだけで人生の時間は足りなくなります。
イヤなことを頑張ることをいますぐ辞めて、本当にやる気が湧き出ることに集中しましょう。

 

 

内部から「自分軸」を整えるために

 

自分の本当の望みを見つけるには、頭で考えるだけでなく、思考のノイズを取り除くことが不可欠です。
日々のストレスや情報の波にさらされていると、心身の状態が乱れ、本音が霧に包まれてしまいます。

 

「理屈ではわかっていても、長年の思考のクセが抜けない」
「周りの声に振り回されてしまう」と感じるなら、
一度思考を止めて、心身の土台から整えるアプローチが有効です。
気功を通じて内面の緊張を解き、静かな自分を取り戻してみませんか。

 

 

福原気功教室 では、毎月決まったテーマで働きかけを行い、
あなたが「本来の自分」を取り戻し、
やりたいことだけに全力を注げるマインドセットをサポートしています。

 

 

見せかけのゴールを捨てて、あなただけの本物の人生を歩き出しましょう。

 

 

福原気功教室はこちらからご参加いただけます。
https://fukukikou.com/monthly

 

 

福原宏志^^

 

福原です、

 

「やりたいことがわからない」は、あなたが真面目に生きてきた証

 

次のような相談を受けましたので、お答えします。

 

「やりたいことがはっきりしません。やりたいことはある気がするけれど、できる自信がなくてすぐにあきらめてしまいます。結局、何も変わらないまま時間だけが過ぎていくんです……」

 

 

そんな悩みを持つ人は少なくありません。
私も昔は
「自己啓発とか勉強してるけど何のためにやってるんだろうか」
「いろいろ学んできたけど、結局何がやりたいのかが分からない」
「他の人は楽しそうだなぁ。私の人生はつまらないよなぁ…」
と悩んでいました。

 

 

心のなかには「もっと自分を向上させたい」という意欲がある反面、具体的な目標が見えず、焦燥感ばかりが募っていました。あなたも同じような気持ちかもしれませんね。

 

 

でも、安心してください。あなたが今、目標が見えずに立ち止まっているのは、あなたがこれまで「真面目に生きてきた証拠」です。

 

 

「私は真面目すぎてつまらない人間だよな」と思っていたら今回の話を聞いておいてください。

 

 

なぜ「やりたいこと」が霧の中にあるのか?

 

真面目な人ほど、周囲の期待や「こうあるべき」という社会的な正解を信じて生きています。
上司から言われたことや、親から期待された良い人。
それらを誠実にこなそうとするうちに、自分の本当の心の声が聞こえなくなっています。

 

また、無意識に「他人の目」を気にしていませんか?

 

 

「これをやりたいと言ったら笑われないか?」
「これは誰かに褒められることか?」

 

 

このように他人軸でゴールを設定しようとすると、脳は無意識に行動を拒否します。

 

 

本来、やりたいこととは「無我夢中になるものです。
やっていいかどうかを考える暇もなく、気がついたらそればかりやっていた。そんな経験があなたにも一度はあるはずです。
その 「夢中で動いてしまう感覚」を取り戻すことこそが、何をして良いかわからない時期を抜け出す鍵となります。

 

 

本能を呼び覚ます「書き出しエクササイズ」

 

やりたいことを探すために、頭の中で考えるのは今日で終わりにしましょう。
脳を刺激し、本音を引き出すための具体的なステップを紹介します。

 

【準備するもの】
スマホのメモアプリではなく、あえて「紙とペン」を用意してください。
手を動かして書く行為が、脳の深い部分に直接アプローチします。

 

 

ステップ1:制限なしの書き出し(最低5分)

 

やりたいと思うことを紙に書き出しましょう。
1行に1つです。
「現状の外側を目指さなきゃ」といった難しいルールは一切不要です。
本能のままに書き殴ってください。

 

「水を飲みたい」
「モテたい」
「新しいiPhoneが欲しい」
「1日中寝ていたい」

 

 

こうした小さな欲望からで構いません。
5分間、手を止めないのがルールです。一度手が止まってから、ひねり出す言葉の中にこそ、あなたの本音が隠れています。

 

 

ステップ2:ブレーキの可視化

 

書き出した「やりたいこと」の隣に、それをやらずにいる理由(言い訳) を正直に書き添えます。
例:「健康食品の店を開きたい」→「お金がかかりそう、失敗が怖い」

 

ステップ3:感情の仕分け

 

その理由を眺めて、あなたの心がどう反応するかを確認します。

 

・「お金がかかるなら、まあいいや」と思えるなら、それは現時点でのゴールではありません。
・逆に、「理由のせいで諦めるなんて、もったいない! 悔しい!」と少しでも感じるなら、それは本物のやりたいことです。

 

 

ステップ4. 「できる・できない」の呪縛を解く

 

やりたいことを書くときに、多くの人が「自分には無理だ」とブレーキをかけます。
しかし、今この瞬間、できる方法は分からなくても全く問題ありません
単に「方法」をまだ知らないだけです。

 

「できるかどうか」ではなく、「やりたいかどうか」だけで選びましょう。

 

 

ステップ5. 小さい欲望を叶えていこう

 

「水を飲みたい」みたいな欲望はすぐに叶えてしまいましょう。

 

人によっては、小さいことでも我慢しながら生きている人もいます。
トイレに行く、寒いから上着を着る、定時に帰る、おやつを食べる、仕事中に背伸びをする…
我慢するのは辞めて、小さいことから始めましょう。

 

 

最終的には『やりたいことだけやる』の状態になるのが理想です
そのためにいま我慢している『小さなやりたいこと』はさっさとクリアしておきましょう。

 

 

小さな欲望を一つずつ叶えていくことで、脳は「自分の願いは叶うんだ」と学習し、大きな目標へ向かうエネルギーが育っていきます。

 

 

あなたはどんな小さな欲を叶えることから始めますか?

 

 

さらに「輝く自分」へコンディションを整える

 

やりたいことの種が見つかっても、それを育てるための「心の体力」が残っていないと、日々の忙しさに飲み込まれてしまいます。

 

もし、あなたが「もっと自然体で、本来のパフォーマンスを発揮したい」「思考をクリアにして加速したい」と感じているなら、脳と心のコンディションを根本から整える技術を取り入れるのが近道です。

 

 

プロのビジネスマンが取り入れている、内側から自分を変えていく具体的なメソッドをこちらで公開しています。

 

 

輝きのコンディション術
https://fukuhara.myteachify.com/courses/kagayaki-method

 

 

「やりたいこと」を、ただの夢で終わらせない。「やれる自分」へとコンディションを整え、新しい一歩を踏み出しませんか?

 

 

福原宏志^^

 

福原です、

 

「もっと周りの人のように積極的になりたい」
「あんな風にスラスラと言葉が出てくる人がうらやましい……」

 

 

そんなご相談をいただくことがよくあります。
周囲を明るく盛り上げる人を見ると、つい自分と比較して「どうして自分はあんな風に振る舞えないんだろう」と落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

 

 

実は私自身も同じことで悩んでいました。「なんで私は人前で話すのが苦手なんだろうか…」
一時は話し方教室に通おうかとまで思っていたことも

 

 

しかし、ある時に気が付きました。話すのが苦手なのはあなたの性格が劣っているわけではなく、単にエネルギーの「向き」が違うだけなのだと。

 

 

今回の話は、世界的に活用されている性格タイプ指標「MBTI」の視点から、自分や周囲の人の「言葉の裏側にある性質」を読み解きます。無理に自分を変えることなく、本来の強みを発揮するための具体的な戦略をお伝えします。

 

 

結論から言えば、外向型は「外への発信」で場を動かし、内向型は「内なる対話」で質を高めるという、役割の違いがあるだけです。 自分の「おしゃべりの向き」を肯定し、それに合った振る舞いを選ぶことが、ストレスフリーに活躍する鍵となります。

 

 

MBTIとは?:自分の「心の利き手」を知るものさし

 

いきなりMBTIって言われてもわからないかもしれませんね。なので簡単に説明をしておきます。

 

MBTI(マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標)とは、心理学に基づき、人の認識の仕方や判断の仕方のクセを16のタイプに分類したものです。ちなみにマイヤーさんとブリッグスさんが作ったようです。

 

 

よく「性格診断」と思われがちですが、実際には「どちらの方が楽に、自然に振る舞えるか」という心の利き手を知るためのツールです。自分自身がどのタイプに当てはまるかを知ることで、人間関係の悩みや仕事での違和感の正体が見えてきます。

 

 

まだやったことがない方は、最後の方にリンクを張っておきますので、そちらからどうぞ。やらなくても良いです。

 

 

外向型(E)のおしゃべりは「外」に向かう:場を動かす発信者

 

外向型の代表例として「ENFP(運動家)」を取り上げます。彼らのエネルギー源は、外の世界や他者との交流にあります。

 

おしゃべりの特徴: 考えるよりも先に言葉が出る「アウトプット先行型」です。話しながら自分の考えを整理し、新しいアイデアを広げていくため、周囲からは「おしゃべり上手」「社交的」に見えます。

 

 

メリットと強み: 圧倒的な巻き込み力とポジティブなエネルギーです。停滞した空気を一瞬で変え、新しいプロジェクトの「着火剤」になることができます。

 

 

デメリットと課題: 刺激を求めすぎるあまり、細かい事務作業やルーチンワークで集中力が切れやすい傾向があります。

 

 

【周囲に役立つ方法】
チームの「エンジン」としての役割を全うしましょう。会議のブレインストーミングで口火を切ったり、メンバー間の壁を取り払うムードメーカーとして振る舞うことで、組織に活気をもたらします。

 

 

内向型(I)のおしゃべりは「内」に向かう:深く見通す参謀

 

一方、内向型の代表例である「INTJ(建築家)」などは、エネルギーの源が自分の内面や思考にあります。話しが苦手な人が「うらやましい」と感じる人とは、そもそもエンジンの仕組みが異なります。

 

おしゃべりの特徴: 口数は少ないですが、頭の中では常に「自分自身との激しい対話」が行われています。納得のいくまで思考を深めてから言葉を出す「インプット・熟考型」です。

 

 

メリットと強み: 非常に高い集中力と、長期的な戦略眼です。無口ですが、その裏では多角的にリスクを察知しており、冷静な判断を下せる「参謀」としての資質を持っています。

 

 

デメリットと課題: 自分の世界に没頭しすぎるため、周囲への報告・連絡が不足しがちです。

 

 

【周囲に役立つ方法】
チームの「羅針盤(ナビゲーター)」になりましょう。勢いだけで進みそうな場面で、「このリスクはどう回避するか」という緻密な戦略を提示することで、プロジェクトの成功率を劇的に高めることができます。

 

 

「広げる力」と「深める力」の使い分け

 

Eタイプ(外向型)とIタイプ(内向型)を比較すると、コミュニケーションの性質が全く異なることがわかります。

 

外向型(E)は、広報や営業、ファシリテーターといった「広げる役割」において、その外向きの発信力を存分に活かせます。他者に活力を与え、物事を動かし始めるのが得意です。

 

 

対して内向型(I)は、分析や戦略立案、職人的な作業といった「深める役割」において、内向きの洞察力を発揮します。物事の質を高め、長期的な方向性を固めるのが得意です。

 

 

Eタイプが「可能性の風呂敷」を広げ、Iタイプがその「中身の精度」を上げる。この違いを理解することで、一人では到達できない高い成果を生むことが可能になります。

 

 


 

Iタイプの人が自分らしく輝くための「思考と行動」

もしあなたが「もっと積極的になりたい」と悩んでいるなら、無理に社交的になろうとする必要はありません。

 

以下のステップで、自分の「参謀としての才能」を解放しましょう。

 

 

「無口」を「熟考」と定義し直す
すぐに言葉が出ないのは、あなたが情報の精度を高めている証拠です。自分を責めず「今、自分の中で最適な答えを精査している最中だ」と肯定してください。

 

 

「持ち帰り」を戦略的に使う
その場で答えを出そうとして焦る必要はありません。「今は自分の中で考えをまとめているので、整理してのちほど正確な回答をします」と伝えましょう。後から出す質の高いアウトプットこそが、あなたの信頼に繋がります。

 

 

「聴く」ことで場を支配する
おしゃべりが外向きな人にとって、話を深く聴いてくれる存在は不可欠です。無理に話さずとも、要点をまとめて「つまり、こういうことですね?」と一言添えるだけで、あなたはチームにとって手放せない賢者になります。

 

 

最高のコンディションで、あなたの個性を解き放つ

 

自分のタイプを知ることは、自分らしい生き方への第一歩です。
しかし、どれほど優れた特性を持っていても、心と体のコンディションが乱れていては、その強みを発揮することはできません。

 

特に内向型の人は、外の世界からの刺激でエネルギーを消耗しやすいため、日々の「整え方」がパフォーマンスを左右します。自分の特性を理解した上で、さらにその輝きを増幅させたい方へ、本来の自分を取り戻すための秘訣を公開しています。

 

 

輝きのコンディション術
詳細はこちら
https://fukuhara.myteachify.com/courses/kagayaki-method

 

 

自分の性格を矯正するのではなく、自分という素晴らしい道具をどう使いこなし、メンテナンスしていくか。
その術を身につけたとき、あなたの日常はもっと自由で、輝かしいものに変わるはずです。

 

 

福原宏志^^

 

 


 

参考:自分のタイプを診断してみるには?

まだ自分のMBTIタイプを知らない方は、インターネット上で公開されている簡易的な診断テストなどで試してみるのがおすすめです。最も有名なのは「16Personalities」というサイトですが、あくまでこれらは「目安」です。結果を見て「しっくりくるか」を大切にしてみてください。

 

16Personalities 性格診断テスト
https://www.16personalities.com/ja