映画:ブラックバード 家族が家族であるうちに/スーザン・サランドン | 本と映画と、たまに猫。〜そろそろ、おねむ〜       

お久しぶり、スーザン・サランドン。大好きな俳優さん。

予告👇

一言「愛すればこそ」

 

進行性の病気に罹っている母が、余命を自分で決める=安楽死を選ぶ話。

医師である夫に協力してもらって、最後の夜を大切な家族・友人と過ごす。

ええ?!。

 

集まった家族達は、末娘以外「ママの決めたことだから」と納得してる。

クリスマスディナーのように、楽しい一夜。

このまま時間が過ぎるのかな、と思っていると。

末娘の行動で、みんなの決心が揺らいでいく。

 

そりゃそうだよね。今こうして話せているのに、明日はいない。

できるものなら止めたい。

だけどそれは、母の気持ちを尊重してはいないのでは?。

と私は思った。

 

夫(サム・ニール!)

「(周囲に)大丈夫?って聞かれるのに疲れた」。

すぐそばにいる人の気持ちも、あるよね。

 

⭐️今日のマーカーワード⭐️

「あなたを心配することが、ママの幸せ」

 

 

 

今日も一日お疲れ様でした。

明日もいい日になると、いいね。