映画:グローリー(1989)/マシュー・ブロデリック | 本と映画と、たまに猫。〜そろそろ、おねむ〜       

今日の1作は、オスカー助演男優賞(D•ワシントン)他2冠。見たことあるっけ?。

あらすじ👇(予告なかった)

 

一言「見る人を選ぶけど、歴史的内容濃ゆい」

 

デンゼルがオスカー獲ったのは知ったのだけど、助演ね。

当時35歳位。めちゃ“とんがってる“役でした。

M・フリーマンも出てたって、教えてよもっと早く見たのに(そこ)。

正直主役のマシューが目立たないくらい。

 

1862年南北戦争(リンカーン大統領の頃)での、隊長の話が元になっていて。

「南北戦争って、なんやったっけ?」だった私に、カラテチョップ。

良家出身な隊長が、隊をまとめる苦悩。兵達の気持ちが、見どころあり。

 

光ったのはやはり、デンゼルのシーン。

鞭打ちの罰を受けているのとき、「慣れてるさ」な表情に、右目に伝う涙。

言葉がないのにその頃の、黒人差別の思いがうかがえたような場面でした。

 

⭐️今日のマーカーワード⭐️

「誰が勝利?何の得が⁈」

 

今日も一日お疲れ様でした。

明日もいい日になると、いいね。