映画:マイ・バッハ 不屈のピアニスト | 本と映画と、たまに猫。〜そろそろ、おねむ〜       

今日の映画は、ブラジルのピアニスト映画。さてどうなんだ?。

あらすじ等はこちら👇

一言「音楽の神様って、きっといる!」

実話が元です。

 

ピアノの神童→ピアニストとして成功→鼻高々の最中右手指をケガ→挫折。

やっちゃったよ。

でもそこからどう立ち上がっていくか。

約1時間ここまで。でも、まだ多分1時間あるけど?。

そこからが、興味深かった。

 

そしてもう一度ケガをしてしまう災難。指に障害。もう再起不能だよね普通。

でも医師の言葉「ピアノ“は“弾けない」。

音楽を表現するのは、何もピアノだけじゃない。

ここが目から鱗!!。

 

印象的だったのが、一度挫折した時。

久しぶりにピアノに向かった際、アパートの住人からこんな苦情が。

「窓を開けて弾いてくれ、よく聞こえないじゃないか」。

自分の音楽を、聞いてくれる人がいる。きっと彼の励みになったでしょう。

 

なんでも作品中のバッハピアノ曲は(多分全編バッハ曲)。

主人公である実際のジョアン自身が録音した曲を、使っているとありました。

 

ピアノの音色が嫌いじゃなかったら、ぜひおすすめの1作。

後半からがグッときますよ。

 

⭐️今日のマーカーワード⭐️

「バッハの曲は、すべての演奏家のためにある」

 

今日も一日お疲れ様でした。

明日もいい日になると、いいね。