Aerosmith - Honkin' On Bobo | NOTRE MUSIQUE

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Elle est retrouvee.
Quoi? - L'Eternitee.
C'est la mer alleee
Avec le soleil.

Aerosmith映画“Lightning In A Bottle”からの5人目はAerosmith。
これは昨年2004年発売のいまのところの最新作。内容はなんとブルース・カヴァー集で、すべて一発録りらしいです。
マディウォーターズなんかの割と泥臭いブルースをやってますが、完全にいつものエアロ節。
ストーンズなんかと同じくらいブルースに強い影響を受けているのは言うまでもないのですが、ここまで自然に自分達のスタイルでやれてしまうとはさすがです。
ジョーペリー曰く「その多くはブルースの曲ということを知らずに聴けば“ROCKS”か“GET YOUR WINGS”のアウトテイクに聞こえるかも?」とのことですが、ある意味近年のオリジナルアルバムよりエアロスミスらしさがあります。
ここ数年のエアロは、デズモンド・チャイルドを起用しコマーシャル路線を目指したり、外部作曲家(ダイアン・ウォーレン)による「ミス・ア・シング」を大ヒットさせるなど、ルーツを見失う可能性がある危険なことをしています。ただ、こういうブルースのカバーを聴くとストーンズ同様、流行に流されないルーツに根ざした独自のスタイルがあることがわかります。きっと自分達の確固たるスタイルがあるからこそ、上記のようないろんな挑戦ができるのでしょう。
映画の中ではStevenとJoeのみが参加し、初期のストーンズもカバーしたSlimHarpoの“I'm a king bee”を披露。ただしジョーのギターソロもいまいちで演奏自体はちょっと消化不良気味・・・
エアロも年齢50代、デビューして30年以上だというのにこの出演者に混じってしまうとただのロック小僧に見えてしまいますね・・・