TeamNext流 新たな生活様式! その1 | 注文住宅のTeam Next リーダー福井のブログ 神戸都市開発株式会社 代表取締役

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関西(神戸、大阪、滋賀)を拠点に注文住宅の建築を承っておりますTeamNext(神戸都市開発)です。
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皆さんこんにちは!

なんだか少しだけコロナ感染のピークが過ぎたのではないかな、という気持ちが若干しているのは私だけではないような気もしますが、まだまだ収束のイメージは全く持つことはできないですね!

先日専門家会議なるもので、コロナウイルス対策の長期化を前提とした新たな生活様式が提言されていましたね!

しかし居酒屋で酒飲んでる時でも、横に座って飲めだって?

私のようなオッサン(まだ37だけど)同士がカウンター席で横に座ってご飯食べてると何か勘違いされそうだし、、、

あと何だっけ、なるべく会話をせずに食事に集中する、だっけ、、、

オッサン同士が横に座ってあまり会話せずに食事に集中してたら、、、シュール過ぎやしませんか、、、笑い泣き

まああまりご飯なんか食べに行くなって事かいなえー

後は手洗いをしましょうとか、スーパーでは少人数でいきましょう、とか、、

まあ、、、何だかな、、、専門家会議ってのはその程度のレベルかい、と思ったのは私だけでは無いでしょうガーン

今回のコロナショックは、社会に大きな変革をもたらすと思います、大げさではなく日本も明治以来の大改革すら可能かとしれませんニコニコ

100年後から歴史を振り返った時に、アフターコロナとビフォーコロナでは全く違う世の中かもしれませんニコニコ

例えば明治以前はコミュニケーションは対面&手紙でしたが、明治以降は電話と対面がメインで使われだしましたニコニコ

そして電話と対面のコミュニケーションが現在も続いています!

それではアフターコロナのコミュニケーションはどうかるのか、、、

もちろんお分かりの通りオンラインです!

シンプルにいくとzoomやSkypeをはじめとしたビデオ通話ですが、近い将来は目の前に相手を映し出すMR(ミックスリアリティ)がメインになっていく事は明白です!
そしてちょっと遠い将来かもしれませんが、バーチャルな相手が目の前に映し出され、その息遣いや体温、そして触感までも再現される世の中になるでしょうね、いつかは!
そうなると交通機関ってのはどうなるんだろ、、、若者がデートで行きそうな所はどうなるんだろ、、何でもバーチャルで済むよねー、となりそうですね!
そんな事を考えると面白いですよね!

いずれにしても対面のコミュニケーションや単純な通話が大きく減っていく事は間違いないでしょう!

コミュニケーション一つとってもこれだけの大きな変革が生まれるのですが、仕事や働き方、そしてヒト、モノ、カネに対する価値観も大きく変わるかもしれません爆笑

はっきり言って私はそれは良い事だと思っています!

もちろんコロナショックによって実際に人が亡くなったり、困窮する方々はたくさんいますが、同時にそれは世の中を変えるきっかけになり、結果としてより良い社会を築いていくチャンスでもありますニコニコ

今回の一件で、多くの方が気付いた事があると思います!

必要な事と、いつも惰性でやってたけど不必要な事、そして能力があるようで無かった人々、、、
そして本当に頼りになる人々、、、

いつも惰性でやってたけど不必要な事なんて山ほどありますよね!
例えば通勤ラッシュを生み出す「定時」という発想、無駄な会議や朝礼、紙の報告書&謎のハンコラリー、意味のない事務所への立ち寄り、、、などなど、上げ出したらキリがありませんキョロキョロ

実際に多くの人が、「え?これ今まで惰性でやってたけど無くてもよくね?」と思ってる事がたくさんあるでしょうてへぺろ

そしてテレワークをしてみると、おそらく自分自身で気付く事は、仕事ができる人は「どこでやってもできるじゃん」となるし、残念ながら仕事ができない人は、「え?俺実はあんまり仕事できてないかも」となると思いますし、これは色んな所で話が出ていますので受け売りになりますが、オンライン会議では用件の要点のみがスパスパ議論されますので、対面でやるより論理的思考性と要点のプレゼン能力がより濃く出ますので、はっきり言って「仕事できるやつ」なのかどうかが分かってしまう!

つまり仕事できない奴の化けの皮が剥がれる訳ですガーン

実際の会議ではドーンと真ん中に座って、腕組みして目を閉じて(ほんまは寝てる?)みんなの議論を聞いていた部長が、オンライン会議になると途端に存在感が無くなるのが良い例ですてへぺろ

今回は色々な場面で「やる事しっかりやる奴」と、「普段偉そうにしてるけど結局オロオロしとる奴」が浮き彫りになりましたキョロキョロ

会社内外でもそうですが、政治家が1番分かりやすいでしょう、私はトランプ大統領はよく分かりませんが、今回の対応を見てると「さすが企業経営者、さすがアメリカ」と思いましたニコニコ

それに比べて我が国は、、、

国会議員ができる事なんてこの程度の事か、、、というレベルです!

てか、マスクまだ届かないぞ、、、

北海道の鈴木知事や大阪の吉村市長は本当に頑張っていますが、私の住む神戸市や兵庫県の首長ときた、、、「注視している」とか「検討している」しか言わないんだからムキー
役人コンビじゃダメだわ、やっぱり!

平時なら良いのかもしれませんが、非常時には戦闘力と突破力が大事ですショボーン

何だ注視してるって、、、

注視してるヒマがあれば動けよ、って感じですショボーン
ほんとに、、あなた方のやる事一つ一つに市民県民国民の生活と生命がかかっているからこそ政治家であるという意識がほんとに無いように感じますえーん

ま、それはそれとして、、、

話を元に戻すと、これを機に今までなかなか導入が進まなかったテレワークが一気に広がる感じすね!

弊社も、これまでなかなかテレワークに踏み出せなかったスタッフが実際にテレワークをやってみて、効率の良さに感動していました!

なぜこれまでテレワークに踏み出せなかったのか、、、

それは、何となくです!

確たる理由はありません、おそらく根底には仕事は会社でするもの、という価値観があったのでしょう!

ちなみに会社からは何度かテレワークを試みるように、という指示はしていましたが、何となく伸ばし伸ばしになっていましたショボーン

こうゆう事ってテレワークだけじゃなくてよくありませんか?

「まあそりなそれができればいいんだけどー、なんか不安だしー」的な事です!

確たる理由が無い「何か不安だしー」で伸ばし伸ばしになっている事って実はたくさんあるんですよねてへぺろ

実は出来るんです、やってみたら意外と!

しかもやる前に「不安だしー」はダメですよね!

だってテレワークをちょっと試しでやってみる事はほぼノーリスクです、ほんとに問題があるのであれば試してみてやめりゃいいだけの話でさニコニコ

やってみたら「意外とできるやん」みたいな事をたくさんの人がたくさん発見したのではないかと思います!

そしてもちろん私たちTeam Nextも新しい試みをどんどん始めています!

大きくは準備中も含めて9つです!

1 スタッフのテレワーク推進
2 お客様とのオンライン商談の実施
3 家づくりの為の情報共有アプリの運用
4 バーチャルモデルハウスの導入
5 ホームページチャットのリニューアル
6 よくある質問をチャットボットで回答 ※準備中
7 ダブル発電スマートハウス「ソラエネ」のリリース ※準備中
8 次世代スマートハウス「アーキループ」のリニューアル ※準備中
9 分譲現場の360度カメラ画像の公開

まずは手始めに、これらのデジタルシフトで、効率化とスピードアップを図ります!

それらの成果は顧客満足度の顧客体験の向上につながる事はもちろんの事、企業収益の向上にも寄与する事になり、まさにウィンウィンです!

次回はこれらの施策をご説明していきたいと思います!

しかし余談ですが土地の価格の考え方も変わるかもですよ、、、

今までは通勤に便利なので駅近が人気でしたが、テレワークが普及すると、そもそも会社にあまり行かなくなるので、それじゃあ環境の良い郊外でいいやん、となり、郊外の土地の価格が上がると同時に駅前の今まで高すぎた土地の価格がちょっと下がるかもですね!

今回のコロナショックはそれくらい社会のあり方を変えるインパクトがあるように思います!

では最後に、、、

私個人の話しですが、新居に引っ越して約1ヶ月強、ようやく外構工事の完成が見えてきましたが、中庭の木もどんどん育って二階の天井も超えそうな勢いです!

二階の廊下から見てもかなり高くなっているのがお分かりかと思います!


すごいなこれは、もうすぐ三階に届きそう!

こんなでっかい山おろしの植栽、家に入れるの大変だったろうな、、、ありがとう、職人さん爆笑

ではまた次回!



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