自粛自粛というムードの中、いかがお過ごしでしょうか？
弊社も可能な限り在宅ワークに切り替え、お上の半ば強制的な要請の「接触8割減」に向けて努力しています
しかし緊急事態宣言から3週間程経ちましたが、一向に感染は収まる気配を見せないどころか、収まっていたと思われた北海道では第二波の感染がくるなど、先が見えない状況ですね
もはや今の状況では誰も緊急事態宣言の期限は5月6日までなんて思わないでしょう、、、
おそらく緊急事態宣言の延長ば不可避の状況ですが、問題はいつまで伸びるのか、、、という事でしょう。
普通に考えると5月末までという形になりそうですが、果たしてそうなるとどれだけの会社や個人商店が倒産するのか、、、
そういえば先日国民民主党の玉木さんが珍しくいい事言ってたので見直しました！
100年償還でコロナ国債を100兆円発行して、その100兆円で国民に生活保障をして、100日でコロナ感染を収束させるというコミットを政府が行う、というもの！
いやおっしゃる通りだわ、ほんとに
玉木さんは国会で審議拒否したりあまり好きじゃなかったのですが、見直しました！
是非それを実行できるように頑張ってほしい！
今回の件で、誰がまともでリーダーシップがあり、誰が口だけ番長なのかよく分かりました！
元々私はどちらかというと自民党支持でしたが、今回の件でほとほと愛想がつきました
国民が不安いっぱいで過ごしている時こそ、国民に勇気と希望を与えて、国民の生命と財産を守るのが政府だと私は思っていました！
だからこそ僕らは普段勤労して税金をちょろまかす事なく納めて、選挙ではしっかり考えて投票していました
政府はいわば親父のようなもんで、僕らが危機に陥った時は最終的には守ってくれるもんだと思っていました、、、
それがどうでしょう、、今の体たらく、、、
オロオロしてドタバタして、財政規律がどうのこうの、、政治的駆け引きでどうのこうの、、誰の手柄だどうのこうの、、
何なんでしょういったい、、、
典型的なダメ親父じゃないですか
まあでもよく考えたら政治家ってのは金持ちの爺さんでしょ、金持ちの爺さんに庶民の気持ちを理解しろという方が難しいのかもしれないですね
財政規律とか未来につけを残すなとかいうけど、その為に今の世代が飢え死にしてもいいのか？
バカかっての
あえて関西弁でいうと、何ゆうとんねん、アホかっちゅーねん！
大丈夫だって、我々しっかり働いて納税するから今大盤振る舞いしてくれって
なんか仏教でそんな例え話の教えがあったな、そういや！ 毒矢の例え、だったかな！
毒矢がピューっと飛んできてグサッと刺さってるのに、「うーん、この毒矢はあの方向から初速はどれくらいで飛んできて、そして毒の成分はあれとこれだから何分後に私は呼吸困難で陥る可能性が10%〜20%あるな。」と検討してるアホです！
そんな事検討してる間にまず矢を抜けよ、って話です！
今死にかけてるのに20年後を考えても仕方ないわけで
そういやこんな話もあります！
財務省と財務省に洗脳されているアホ政治家は、「いやー、あまり国民に金を配りすぎるとそれは甘やかす事になるからなー」と言っているという話を聞きました
アホすぎます、、、
いや、関西弁でアホはそんなに頭が悪いという意味では使わないし挨拶みたいなもんだから、アホじゃないな、、、馬鹿だな
そりゃね、例えば普段はお小遣い200円で過ごしてもいいし、普段からお小遣いを何十万も渡したらダメですよ、それは甘やかしてるに過ぎない
でも今の状況はまさに戦争状態といえる非常時、、
じゃあ例えば子供が交通事故にあって緊急手術をしないと死んでしまう状態で、「いやー、そんなにお金をかけたらこの子を甘やかす事になるしー、てか今お金ないしー、孫の世代にツケ残すのいややし借金したくないしー」なんて言えるのか
親なら消費者金融で金借りてでも金作るでしょう！
なぜそれを今やってくれないのか、不思議で不思議で仕方ない
もう今は財政規律とか、消費税は社会保障の為に必要、とかいう議論は一旦棚上げして、それはまた経済が復活してから議論すればいいじゃないですか
今はひとまず刺さった矢を抜いて毒を取り除く緊急手術をお金がいくらかかってもやるべきでしょう
なぜこんな当たり前の事ができないのか、、、
もはやこの国の政治に絶望感すら感じます
何が安倍一強だ、全然リーダーシップ発揮していないやん、、、マスク二枚配ってる場合じゃなくてさ
でもほんといつ収まるのでしょうね、この感染は、、、
そういえばこんな話もあります！
このコロナ感染は結局のところ50代以上になると致死率が上がり、それ以下だと致死率は0.1%であると、、、そしてコロナの実際の感染者は約10倍と見られているので、実際の若者（まあ40歳を若者というかは別として）の致死率は0.01%であると、、、1万人に1人程度なのであまり恐れる話ではないと、、、
しかしこの若者から高齢者に感染する事は避けなければいけない。
つまり、若者の間でのみ感染が拡大し、集団免疫を獲得すれば収束する、という話しです
まあ、、それができればベストでしょうが、問題はどうやって感染が拡大した若者集団と、高齢者を隔離するか、ですよね
現実的に可能なら、是非それはやってほしい、それがもし可能なら経済活動は6割くらいは復活できるんじゃないでしょうか
しかしこのコロナショックで飲食店ば半分近くが潰れるんじゃないかという人もいるくらいです
半分近くはいい過ぎかもしれませんが、おそらく数割は潰れるでしょう、、、
もちろん住宅業界も例外ではありません！
私の肌感覚では、今後1年で10%〜20%の住宅会社が倒産するとみています！
と、同時に住宅業界含めて各業界の価値観や勢力図が激変していくと思います！
人、モノ、カネの使い方やそれぞれの価値観の変化、さらにデジタルシフトの一層の加速、、、
一般的に10年単位でそれらは大きく動くと言われています！
10年前というと、ちょうどスマホが普及しだした頃です！
この10年で住宅業界の仕事の仕方も大きく変わりました！
そしてこの先の10年を見据えて今弊社は選ばれる企業になるべく試行錯誤しています！
オンライン商談の導入はもちろん、家づくりの情報共有にアプリを利用して情報の「即共有」を実施するつもりです！
ある意味、それができない住宅会社は淘汰されていくと思います！
認知、集客、商談、契約、打ち合わせ、引き渡し、アフター、それらの各フェーズをデジタルシフトしつ、徹底的に効率化する、それは顧客満足度を上げると同時に企業収益にも寄与します、さらに言えばスタッフのQOLも上げる事になっていい事づくめです
もちろん今日明日すぐにできる事ではありませんが、我が社も今一つ一つ手をつけていっています！
ちなみに、、、顧客との情報共有アプリはつい最近導入し、運用を始めました！
そして実際の家づくりにおいて、各職人さんとの情報共有や見積もり、請求もアプリで行っています！
情報共有アプリを利用する事によって、電話はかなり減りました
そして、このGWはオンライン商談ができるよう、現在広報部門と営業部門において目下調整中です
このコロナショックを奇貨として、各業界が激変すると思いますか、それは社会にとってはある意味良い事なのかもしれません
私は今の政治の世界は激変してほしいと心底思っていますが、、、
政治は結果のみです、今回明らかに韓国や台湾、ドイツなどの国に比べて日本はダラダラごちゃごちゃして後手後手対応になっている事は明らかです！
では最後に、、、
2月の一人旅で体験した初陶芸！
心静かに土と向き合った私福井の渾身の力作がようやく焼き上がって届きました！
こちらです！
写真ではサイズがちょっと分かりにくいのですが、非常に中途半端なサイズです
小さな丼鉢です
ちょうど抹茶をシャカシャカたてるのにちょうど良い感じです！
あ、そうです、なのでこれは茶器です
ちなみに私は高校時代一瞬だけど茶道部に在籍してましたが、もちろん今はなーんにもできません
もっとちなみに、、、その時の茶道部の先輩に現在女優として活躍している田畑智子さんがいます
もっとちなみに、、、世代は違いますが高校の先輩には雨上がり決死隊のお二人がいます
まあ、そんな話はいいとして、、、
ひとまず一日でも早くこのコロナショックか収まる事を願って
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～注文住宅のTeamNext～
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