騒音には固体伝搬音と空気伝搬音の2種類あります。
固体伝搬音床や壁、天井などを振動や衝撃が伝わって響く音
空気伝搬音空気中を伝わって聞こえる音
玄関や廊下付近から響いてくるこの音(固体伝搬音)⬇️について話をしていたら…
「玄関の窓、いつも開けてますよね?」と奥さん。
この窓↑、結露対策で少し開けているのですが、それが何かと思ったら…
「煩いなら窓閉めたら良いじゃないですか」と…。
「固体伝搬音は窓を閉めても関係なく響きますよ(要約)」と言ってもご理解頂けなかったようで…
固体伝搬音床や壁、天井などを振動や衝撃が伝わって響く音
固体伝搬音はゴムなどの防振性のある素材や分厚いマットを敷く事で絶縁する(響かなくしたり、軽減出来る)事が出来るのですが、何の対策もしない場合は響き放題。
〖騒音〗と検索すると固体伝搬音、空気伝搬音のことも出てくると思うのですが…
5年半以上も騒音が響き放題の理由がわかりました。
脱力…
そして
「管理会社の騒音調査、断りましたよね!?」と奥さん。
「はい、断りました」と答えると、なぜ断るんだ?!と言いたげな表情をされていましたが…
なぜ断ったのか。
管理会社の騒音調査、始めは乗り気でした。
詳細はこちら↓
社長代理のお話を聞いて、
騒音の調査をするのなら自分で調査機関に依頼すべきだな…と感じたので最終的にお断りしました。
奥さんは管理会社の騒音調査を断った=騒音はないと判断されたのでしょうか?
配線ミスの件、調査も工事も管理会社が手配したのに、日誌などないし記録がないのでこの件について誰も知らない、わからないと繰り返され隠蔽しているという印象を受けました。
そんな管理会社に騒音調査をお願いしても、同じような扱いをされる可能性が高いと思い、断りました。
また嫌な思いをするのはご免ですし…
(調査の時靴下のままベランダに出て、払わずにそのまま室内のマットの上を歩き回られたのも嫌で…)
瑕疵の件、管理会社に伝えても特に動きはなく…
未だに〖ブレーカーを落としても電気が流れているというコンセントについて〗何の連絡もないので…
やはり調べたいなら自分でやるべきかなと思います。
続