古来薬玉は、端午の節句に吊るしていた | 自分を整え、自分自神に繋がって生きることで人生がひらいていく人を一人でも多く!/福びらき師 美和のブログ

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『ふくひらく』 福びらき師🌄美和ですぽってりフラワー

  

 

 

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今日5月5日は端午の節句🎏ですね。




先日、お香の師匠のところで、

五節句について深く学ぶまでは、

兜を出して、

保育園で作ってきた鯉のぼりを飾り、

柏餅かケーキを食べ、菖蒲湯に浸かるという

イベント的な過ごし方をしていました。




元々の意味合いを知ると、

意識も変わりますね✨✨



今では『せっく』を『節句』と書きますが、

元々は『節供』と書き、

季節の旬の供物をご神仏様に捧げて、

そのお下がりを皆で食するというのが

本来の過ごし方だったようです❣️



旧暦では、5月5日は6月の梅雨時期



ものが傷みやすく、

邪気が多い時期と考えられており、

香り高い菖蒲や蓬が

邪気を払うことができると考えられ、

軒下に飾ったり、

湯に入れたりしていたようです。



そして、古来、

疫病除けは大切なことだったため、

端午の節句には、

香り高い薬玉(くすだま)を作り

吊るすという風習あったようです!



今年は我が家も薬玉を飾りました




来年4月には、

薬玉づくりの講座もできたらいいな

考えております💖


 

 


 

 

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素敵な時間をお過ごしくださいぽってりフラワー