石造を求めて №25
佐司笠樋川(サシカサヒージヤー) 那覇市桃原町

案内版

正面よりの眺め:左にカーブしていて、左右対称でないのが良い。曲線が生きている?

樋川は樹木おおわれていて、ガジュマルの木根が水槽近くまで垂れ下がっていた。
円形に積まれた三段(奇数)の石積みが素晴らしく、先人(石工)のセンスが光る。

半円形の水槽の左手には1m程の丸い石がある。他に類を見ない形態である。残念ながら水は枯れていた。

ヒージャー上部よりの眺め

敷地内の隣には「世果報御井小」(ユガフウ ウカーグヮー)がある。
左下の開口部が隣のヒージャーとつながっているようだ。右手側アーチ部分は生活用水に使われた泉。
サギが止まったと言う、ふくぎの大木を探したが見つけられなかった。戦災でなくなっようだ。残念!