石造を求めて№59

沖縄県東村川田のシンジュ(墓) 四連破風墓  創設年代不明、230年前?

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左(西)からグイバー、ミーバー、ナカダバー、ニガンバーと呼ばれている。
出身系統(門中)の四つの腹(バー)が野面積みの壁を挟んで寄り沿っている。


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左側:グイバー 四っの中で一番古いと思われる。
墓口上部(ジョウカブイ)は大型の切石を使い、布積みである。他の3つの墓も同様な手法である。

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ナカダバー:(仲田腹) 4つの中で独特な形態である。

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ミバー:(新腹)

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ニガンバー:(根神腹) 4つの中で一番大きいく、新しい? 墓口前面の切石は他より精巧である。

かつてヤンバル地方では墓のことをシンジュ(先祖)とよんでいました。
四つの寄合い墓は他に見られない形態である。