石造を求めて№65 沖縄県国頭村(くんじゃん)の墓

伊地・宇良の共同墓:石積みだと思うがツタに覆われていてわからない。形態も独特、現在は使用されていないと思うが手入れが行き届いている。

与那の古村墓:破風墓 墓口は2か所あるシルヒラシ(仮墓)とトーシー(本墓)?、右隣には後村墓がある。

辺野喜・宇嘉の共同墓:左手の墓は現在も使用されているようだ。破風墓

辺戸のノロ墓・ムラ墓:墓口は二つある(左手ノロ墓、右手は村墓)切石布積みの墓は丘から前面にせりだした片流れ屋根か破風形式と思われる。早く修復したものだ。

安波のヌル墓:傾斜地を利用した亀甲形式の墓、屋根はシックイ塗りされている。
他に安波地区には亀甲形式2基(2連型)の村墓がある。
石積み墓はかつての按司墓、ノロ墓、ムラ墓(村落共同体墓)など古墓で使用されている。
現在の墓は家族墓でほとんどがコンクリート墓である。