石造を求めて№76 (涼を求めて)
沖縄県宜野湾市大山 ヒャーカーガー
築造年代は不明だが1968年にコンクリートで改修したようだ。水量は豊富できれいな水がこんこんと湧き出ていて大山の田芋畑にそそぎ込んでいる。
水源元は普天間基地のある高台周辺に降った雨が琉球石灰岩にろ過されて湧水となっている。
今でこそ新鮮な水がこんこんと湧き出ているが、かつて(昭和30年代)に基地内の航空機の燃料がヒャーカーガーに流れ出して火を付ければ燃えたという負の歴史もある。
水を守ることは命を守ること。人は水(自然)なくしては生きていけない。


腰を下ろして足湯のように親しめような設計、柵がなく子供たちが自由に遊べるようになっているのがよい。



水は水路を通して広大な田芋畑にそそぎ込んでで行く。