神戸ワールド記念ホール 2階席指定席B スタンドE11列目より
ドラゴンゲート神戸ワールド記念ホール大会のその2
その1はこちら
セミファイナルかな?この大会ダブルメインだったのでメイン前の試合
トライアングルゲートのタイトル戦
新日本で言うところのネバ6みたいな3人タッグのベルト戦です
挑戦者チーム
土井成樹選手、ミナリータ選手、箕浦康太選手
黄金のバラを渡してました
チャンピオンチーム
kzy選手、JACKY〝FUNKY″KAMEI選手、BIGBOSS清水選手(長い)
ユニットであるナチュラルバイブス総出の入場は圧巻でした
ダンスも上手い
体格差のあるマッチアップ
迫力のボディーアタック
パイルドライバー
ぶっ刺さってました
挑戦者チームが見事にベルトを奪取
ダブルメインのその1
オープン・ザ・ドリームゲート選手権
挑戦者は吉岡勇紀選手
チャンピオンの菊田円選手なんとまだ23歳
太ももが超太かったです
かなりの肉弾戦となりました
じっくり絞り込んだ水平チョップ
返すチョップも
凄い迫力でした
太ももにガッツリ挟んで
ぶっ刺しました
ライアットも凄い破壊力でした
フルに絞って
巻き付くようなラリアットが印象的でした
同ユニット対決だったので試合後はノーサイド
チャンピオンの防衛です
いや凄い試合でした
若い選手だからか派手な技は少なめでしたが一つ一つの打撃が説得力があって迫力がありましたね
さてダブルメインの2つ目
金網マッチのため少々休憩
金網の上には各選手のマスクが
マスカラ・コントラ・マスカラ金網5WAYマッチ
5人同時に戦い金網上にある自分のマスクを取った人から勝ち抜け
最後まで残った選手はマスクを脱がなくてはいけないというルールで3カウントとか反則もありません
ドラゴン・キッド選手金網越しに撮るのもなかなか新鮮
プロテクターを付けて登場のストロングマシーン・J選手
ディアマンテ選手
シュン・スカイウォーカー選手
究極龍ウルティモ・ドラゴン選手
リングはこんな感じ
マスクを取りに行っても当然落とされます
ルチャでよく見る股裂き合戦
脱出一人目はウルティモ・ドラゴン選手
J選手とシュン選手は対立関係
隙をついてドラゴン・キッド選手が二抜け
残りの3人でシュン選手とディアマンテ選手は同ユニットなので当然こうなる
不利な戦いから逃げ延びストロングマシーン・J選手が脱出
同門対決となり壮絶な戦いに
トップロープからダブルアームで持ち上げて
片方のフックを外しパイプ椅子目掛けて叩きつける
ロープにマスクの紐をくくりつけるシュン・スカイウォーカー選手
容赦なくマスクを取り脱出
金網の上ってこの高さですよ
ディアマンテ選手に暴言まで投げつけるガッツリヒールのシュン・スカイウォーカー選手
マスクを取るディアマンテ選手
いやイケメンなんかーい
金網マッチもコントラマッチも初めてでしたが凄い試合でした
金網越しに写真撮るのも面白いですね
会場全体からブーイングを受けながらもヒールの限りを尽くすシュン・スカイウォーカー選手には感動しました
初のドラゴンゲート4時間以上ありましたが一つも飽きることの無い良い試合ばかりでまた機会があれば観に行きたいですね