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2026年5月2日、Family of 52Hz(ファミリーオブ52Hz)の興行を観戦してきました。
「52Hz」という言葉は、
他のクジラとは異なる周波数で鳴くため、仲間に声が届かないと言われているクジラのことを指します。
それでも、そのクジラは鳴くことをやめない。
誰かに届くかもしれないと信じて。
この興行の名前には、
そうした“届かないかもしれない声”と、それでも発信し続ける存在への意味が込められているのだと思います。
今回の開催日が5月2日。
“52”という数字が重なるこの日に行われたことにも、どこか運命的なものを感じました。
そしてもう一つ、この大会の名前にある「ファミリー」という言葉。
中心となっている川島真織選手にとって、
たとえ多くの人に届いていなかったとしても、
それでも同じリングで戦ってきた仲間たち、
大切にしてきた選手たちが集まる“家族”のような大会。
それがこのFamily of 52Hzなのではないかと感じています。
フライヤーがとても良い。
プロレスの世界には、大きな団体から小さな団体まで様々な形があります。
正直、全部が多くの人に届いているわけではないと思います。
でも、その中で確かに存在していて、
誰かに届くことを信じて戦い続けている選手たちがいます。
それを見ていて、ふと思ったんです。
ああ、自分がこのブログを書いている理由って、
これと同じなんじゃないか、と。
自分が現地で見て「面白かった」「すごかった」と思ったものを、
なんとか誰かに届けたい。
もしかしたら届かないかもしれないけれど、
それでも書かずにはいられない。
このブログもまた、どこか“52Hz”みたいなものなんじゃないかと、
そんなことを感じながら会場にいました。
今回このFamily of 52Hzの興行を観戦するのは、
前回が11月だったため、およそ4ヶ月ぶりとなります。
この大会は、川島真織選手を中心に行われている自主興行であり、
毎回その背景やテーマ性が色濃く出るのが特徴です。
場所はいつも通り神戸元町すぐのリングソウル。
今回はセカンドのようはコーナー真横からの観戦でした。
第1試合
藤本幸輝選手 vs 村田尚彌選手
メリケンプロレスの新人藤本選手とNPWの新人村田選手のシングルマッチ
力強いレスリング同士の対決で、見応えのある攻防が続きました。
ただ、その中で少し息が合いきらない場面や、
流れが止まるように感じる瞬間もあって、
「もう一歩噛み合えばもっとすごくなるのに」と思う場面もありました。
でも、だからこそ、これからどう成長していくのか、
その途中を見ている感覚があって、自然と応援したくなる試合でした。
第2試合
馬頭ほかげ選手 vs 瓦井寿也選手
馬頭ほかげ選手は、持ち味であるキックを中心に攻め立て、
足一点集中で流れを作ろうとします。
最終的にはパワーの差で押し切られる形にはなりましたが、
それでも馬頭ほかげ選手が自分のスタイルを崩さずに向かっていく姿は、
強く印象に残りました。
メインイベント
神威選手、スクールボーイ選手
vs
正岡大介選手、ダイナ御堂選手
vs
イデア選手、川島真織選手
自分は当時を直接見ていたわけではありませんが、
10年以上前から、川島真織選手の原点ともいえるマットプロレスなどで
共に戦ってきた選手たちが集まった一戦だったとのこと。
フリーダムスの神威選手が、長期欠場から復帰し、
久しぶりにリングに全員が上がる試合。
だからこそ、この試合には、
ただの一試合ではない重みがあったように感じました。
派手な技とか、そういう部分だけじゃなくて、
そこに立っている理由とか、これまでの時間とか、
そういうものが自然と伝わってくる試合でした。
見ていて、なんとも言えない感情になるというか、
気づけばずっと引き込まれていました。
まさに、川島真織選手の“原点”が詰まったような、
そんなメインイベントだったと思います。
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