高齢者のストーカーが
ここ10年の間で急増しているようです。
高齢者ストーカー犯罪増加率は
60歳以上がなんと4倍近くも増えているとのこと。
50歳以下は変化なし。
(減ってないのも不気味ですけど…)
60代以上、特に団塊の世代といわれる人たちは、
仕事一本で生きてきた人が多い。
定年して、趣味もなく、家でボーっとしていると、
家族からのけ者にされ、いたたまれなくなり、
外に刺激を求めて、
何かをきっかけにスイッチが入ると、
ストーカーに変貌してしまう可能性があります。
うちの父親のことが、一瞬心配になりました(笑)
無趣味やし、外に出る用事といえば、
犬の散歩かウォーキング。
友達もいないし、家にばかりいて、
家でゴロゴロよく寝る。
父はストーカー気質のある人じゃないけど、
この生活スタイルは、完全にボケコース。
母親に言ったんですよ。
「父さんに何か趣味持たせてよ」って。
でも、本人がまったくその気がない。
新しいことにチャレンジしたり、
好奇心を持たないんですよね。
(ガンコやし)
70代以上になると、こういう人
多いかもなぁ、って思います。
まだ、姉家族と同居してるからいいけど、
母と二人きりだったら、
母はストレスでおかしくなってる。
(ていうか、更年期障害で苦しんでいた時の
原因は親父だった…)
今は、夫源病(ふげんびょう)って
言葉もあるくらいですからね。
「夫源病」とは、医師である
石蔵文信先生が作った言葉で、
夫の言動に対する不平・不満がストレスとなり、
妻の身体に様々な変調が
現れる症状のことを言うそうです。
妻の病気の9割は夫がつくるんですって(^^;)
衝撃ですね。
数年前に夫源病のことを知ったとき、
おふくろがヤバいと思って、
心配になって電話したら、案の定、
「あてはまってるわ…」
と溜息まじりに嘆いてました。
<夫源病危険度チェックリスト>
□人前では愛想がいいが 家では不機嫌
□上から目線で話をする
□家事には手を出さないが 口は出す
□妻や子どもを養ってきたという自負が強い
□「ありがとう」「ごめんなさい」のセリフはほとんどない
□妻の予定や行動をよくチェックする
□仕事関係以外の交友や趣味が少ない
□妻が1人で外出するのを嫌がる
□家事の手伝いや子育てを自慢する自称「いい夫」
□車のハンドルを握ると性格が一変する
チェックの数が4個以下 ⇒ セーフ
5個~7個 ⇒ 夫源病予備軍
8個以上 ⇒ 夫源病
<石蔵先生のアドバイス>
・「ありがとう」「ごめんなさい」をきちんと言う(接頭語に!)
・妻を家政婦扱いしてはならない
・「夫が妻を対等な個人として見ていないこと」は夫源病の最大の誘因
・コミュニケーションをとる
(男性は言葉に出さなくても、夫婦はわかりあっていると思っているが、
女性は言葉に出さないと何を考えているかわからない。
妻をかまいすぎるのも、無関心なのもダメ)
高齢者のストーカーが急増している話題から、
夫源病の話をしましたが、
趣味でも運動でも何か夢中になれることを
個々人が持って、
人とコミュニケーションを取らないと、
人間はおかしくなっていきます。
両親はプロタンディムを飲んでいるせいか、
以前に比べて、ずいぶんと体調が良くなって、
元気になりました。
はなれて暮らす僕としては、
それだけでもホッとしていますが、
夫婦関係や人間関係については、
いくら口出ししても、最終的には
本人たちの「気づき」と「努力」に
かかってますからね。
ちなみに、脳科学者の茂木先生いわく、
たくさんの知らない人と話すと、
ひらめく脳になるそうです。
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●編集後記
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小田和正がオフコース時代に作った曲、
「僕等の時代」の歌詞のなかで、
今でも強烈に心に残っている1フレーズがあります。
“あなたの時代が終わったわけでなく、
あなたが僕たちと歩こうとしないだけ”
時代についていけなくなることを
「老い」というのなら、
時代についていこうとする気持ちが、
「若さ」を保つ秘訣なのかな。
30年以上前の曲ですが、イイ曲ですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。