𝓡𝑎𝑟𝑎𓏲𓎨*̩̩͙キリトリセカイ




書道作法による書体変え

1️⃣り…2回  2️⃣に…4回  

3️⃣な…2回  4️⃣が…2回

ガーンこんなに、書体変えあったかな…(・・;)💦

お稽古、合格しました💮

the Rose曲下段に

アップしました爆弾NEW


女流歌人・小野小町が「春の長雨」を

題材にして詠んだ有名な歌。


花の色は移りにけりないたづらに

我が身世にふるながめせしまに



解釈


美しかった花の色も、

長雨に打たれて

すっかりあせてしまった。

長雨を眺めながら

物思いにふけっている間に。



散りてなお

   

歌 手嶌葵


作詞 作曲 編曲

松任谷由実



さらさらと 枯れさわぐ 

川原ゆく 光と影

今はなき故郷と 

同じ匂いの風わたる


目を閉じればすぐ会える 

巡り来る春に


散りてなお 咲いている 

君の面影 胸に

またひとり 歩き出す 

金いろに頬を染めて


過ぎし日の約束は 

叶うことなくほどけて

今もまだ揺れている 

心の水面さざめかせ


手を伸ばせばふれられる 

時の後ろ髪


いつの日か 帰らむと 

想い描く景色は

現し世にもう無いのに 

誰も消し去れはしない


いつか来た道を 

たどり橋渡れば

何事もない賑わいに紛れ 

忘れゆく


散りてなお 咲いている 

君の面影 胸に

またひとり 歩き出す 

金いろに頬を染めて


いつの日か 帰らむと 

想い描く景色は

現し世にもう無いのに 

誰も消し去れはしない


※作詞、作曲、編曲

松任谷由実さんです。

由実さんを、「由美」さんと

誤字がありました。

訂正いたしました。

申し訳ありませんでした💦


ちょうちょ



小倉百人一首に収録されています。


盛りの短い桜の花の儚さに

自身の容貌の衰えを重ねた

抒情的な一首です。

歌の中に「ふる」に「降る」と「経る」、

「ながめ」に「長雨」と「眺め」の

掛詞を2つ組み込む優れた技巧が光ります。



百人一首と新古今集の撰者である

藤原定家は、

この歌を「幽玄様」と評し、

言外に奥深い情趣

余情のある傑作であると称えました。


そして、小野小町の祖父ともされる

小野篁公も「花の色は~」で

はじまる歌を詠んでいます。


◆小野篁公の詠んだ「花の色」

「花の色は 雪にまじりて 見えずとも 

かをだににほへ 人のしるべく」


【意味】(梅の)花が雪に紛れて

見えないとしても、

香りだけでも匂って欲しいものだ。

咲く場所を人が気付くほどには。


篁公の「花の色は~」は、

雪の中にも、春を前に咲く

梅のふくよかな香りが想起される

篁公の豊かな感性を感じさせる歌です♪

トロピカルカクテル


平安の美女 

小町は情熱的な恋愛の歌を

たくさん残しており、

世間に浮名を流していますが、

一方で男性から

いくら言い寄られても

決してなびくことはなかったと

いう話もあります。




歌人として才能を開花させた

小町には和歌の才能があり

百人一首に選ばれるだけでなく、

紀貫之が称賛した六人の歌人「六歌仙」や、

藤原公任が選んだ平安時代の代表的な

36人の歌人「三十六歌仙」の1人にも

数えられており、

才色兼備の歌人だったことがわかります。

藤原定家や紫式部も

小町の歌う和歌に注目していたそうで、

世間からは「和歌の神様」としても

称えられていたようです。


稀に見る「ガードの固い才女」

だったそうな、、

小野小町(おののこまち)と言えば、

クレオパトラ、楊貴妃と並ぶ

「世界三大美女」の一人とされています。



生涯の経歴は不明。




番長先生の原字印象は、

洞察力を備え持ち、

凛と生きた女性像が

浮かびました。

なよっ とした

世界三大美女って

居ないと思いますが・・・

わかりませんね笑


世界三大美女で稀な才女の和歌を

お稽古させていただきます昇天目




 書道お稽古


合格しました💮

    



2024.06.30    22時



華さんのブログご紹介…記事中、「紫陽花の詩」という記事をリブログされています。

心が不思議な音を立てました…感動恋の矢



前回のお稽古 作品


poem  お時間のあるとき…覗いてください・・・



ララァ キリトリセカイ🎵