【留学】コーポレート・ガバナンス | ●○ 駄文2.0 ○●

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大阪 → ホノルル → ロンドン → ボストン。日々の由無しごとや思いついた事だとかを。

このタームの授業の1つが、Corporate Governance入門。これはほとんどのMBAコースでは、ストラテジーやその他の授業の一分野として組み込まれているらしく、単体で科目として授業を行っているのは稀だと教官は言っていた。

要するに、企業の活動が正しく行われるためのシステムのことを、コーポレート・ガバナンスとよく分からない言い方で表しているらしい。実家が中小企業、前職も中小企業だった僕にしてみれば、監査がどうこうとか、取締役がどうこうとか、どうにもピンと来ない話だ。

教官のイゴールがロシア訛りの英語で言ってたのは、アメリカでのエンロンやワールドコムの不正会計、その結果としてのビッグ5って呼ばれてた監査法人の解体。その他の国でもたくさん起こってしまった、なんでやねんと思われるような失敗を、業務のプロセスを監視して、望ましくない事態を事前に防ぐためのシステムが必要なんだとか。

うーん。

日本でも一時話題になってたなぁと思ったり、前職のカンパニー長がJ-Sox法がどうこうって本を読んでたなぁとか、そういや監査役ってポジションが、親会社の組織図にはあったなぁとか。

で、どうにも腹に落ちずに困っているわけで。

ケース・スタディが課題として出た(Teleocm Italiaの事例)ので、手探り状態で読み進めている。大手の株主が力を握り、少数の株主の利益にならない戦略が取られることが問題だとか。あと、グループ会社の資本関係が複雑で、これも問題だとか。で、組織の簡略化と、少数株主の声が影響力を持つような仕組みを2003年ごろから導入したとか書いてある。

えーと、それで…。

あー。やだなぁ。アタマが悪い。