【駄文】英語の練習を振り返る | ●○ 駄文2.0 ○●

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大阪 → ホノルル → ロンドン → ボストン。日々の由無しごとや思いついた事だとかを。

英語。英語。英語。

日本で英語を勉強したがる人って増えたよなと思う。ぼくが大学1年の時を思えば、そういう人も少なかったと思うので、10年足らずの間に、英語の人気というのはうなぎ登ったんじゃないだろうか。にょろにょろと。
そしてぼくも不思議な感じでその流れに乗り、いつの間にやら割とよくしゃべれている方だ。つうか、ネット以外で日本語使ってないし。

英語がなんやねん、と試験でうまくいかないたびに思っていたけれど、それでも英語の成績はずっと良かったし、センター試験前でも190点くらいはいつも取れてたし(本番コケたけど)、大学時代も4年のおしまいまでは、塾でずっと英語を教えていた。国公立対策の英作文を教えられる先生は、あの塾の常勤講師には僕のほかいなかったし、教え子の成績だって、ほぼ確実に上げてやった。自分が教わった先生のやり方に忠実に、要するにスパルタだったので生徒に好かれはしなかったけれど、そんなのどうでもいい。

あ、でもリスニングは徹底的に悪かった。高校の試験で30点くらいしか取れなかった。つうか、わからなすぎて起きていられなかった。試験中に真剣に寝てた。今のセンター試験にはリスニングがあると聞くので、もしそうだったらと思うとぞっとするな。

英語を初めて真剣に使ったのは2003年、ドイツに1ヶ月ほど滞在しつつ、その間にスウェーデンの先輩に会いに行ったとき。先輩のゴスペル仲間のキャンプに混ぜてもらい、とにかく必死。スウェーデン人っていうのは、英語が上手。語学教育に力を入れている政策のせいか、みんな最低3ヶ国語を話してた。あと、ゼミの先輩が言うには、テレビが英語。制作会社がないから、コンテンツは英語圏から買ってるせいだとか。とにもかくにも、英語を使うという体験をしたことは重要。

その後、一人旅2ヶ月。12カ国を忙しく周りながら、毎日、英語。だって、ドイツ語よりずっとマシだから(ましてやフラ語、スペイン、イタリア語なんて知らない・・・)。さみしがり屋のぼくは安宿に泊まり、ロビーで毎日ヒトと話をする。ときにはネイティブの前に完全に沈黙し、ときには英語のできない人の前で得意がって見せて。長い電車の移動時間には、英文の雑誌なんて読もうとしたり、挫折したり、あきらめなかったり。

ドイツ滞在、スウェーデン旅行、一人旅。この間、ほんの3ヶ月。これがなければ、英語を話そうなんて思わなかっただろうし、ましてや、もう1年早く大学を卒業していた。苦笑

受験勉強と塾講師経験のおかげで、バックグラウンドとしての知識があったことは、とてもラッキーだったなと思う。でも、そういう環境に自分が追いやられたことが、使える英語を身に付けられたいちばんの原因だな。それにしても、なんで一人旅に出る気になったんだろう。思い出せないのが、不思議だ。