人が変化する時に必要な3つのこと(その1) | 自分が変われば家族が変わる。あなたと家族の幸せな関係をつくる『じぶんを知るための心理学』

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こんにちは

じぶん再発見心理学の専門家

心理カウンセラーさかい由美香です。

 

 

「自分を変えるとは、

普通列車から特急列車に

乗り換えるような感じの

ものではありません。

 

普通列車から新幹線に

乗り換えるくらいの

ことが必要です。」

 

 

自分を変えたくて

心理学に飛び込んだ30代後半の頃

私が師匠から聞いた言葉です。

 

 

違うレール

違う種類の列車に

乗り換えることが、

自分を変える(=人生を変える)

いうことだと学んだのでした。

 

 

つまり、同じレールの

延長線上にはないということですね。

 

 

実際には、

普通列車から飛行機に

乗り換えたくらいの

違い(変化)と、スピードを

私は体感していました笑い泣き

 

 

 

 

ということで、

人が変化する時に必要なことを

3回に分けて書いていこうと思います。

 

 

まず、1つ目は『決めること』です。

 

 

決めるとは、

一つの道を選び

「この方向へ行く!」と

深く心に決めることです。

 

(※決める=決断する、決意する、

腹を決める、決心する)

 

 

前に進んで行くことが

変わるということですから

どの道を行くのか

自分で選び決めなければ

何ごとも進んでいきません。

 

 

これは

とても重要なことなのですが、

「なかなか決められないんです」

と言われる方も多いです。

 

 

決められないのではなく

決めないことを決めている

のかもしれません。

 

 

では、なぜ

決められないのでしょうか?

 

 

それは、決めることで

起こるであろうことを想像して

恐れの感情が浮上してくるからです。

 

 

 

決めてしまったら、

 

両親、夫、家族に

何と言われるだろうか

 

周りの人から

どのように思われるだろうか

 

失敗するかもしれない

 

など、過去に体験した痛みから

恐れがやってくるのです

 

 

 

 

私たちは、子どもの頃

うまくできなかったり

失敗してしまった時に

親から叱られてきましたよね。

 

 

その時の痛みから

「もう二度としないようにしよう!」

と決めてきた体験が多く

 

痛みが大きい人ほど

決めることを重苦しく

感じてしまうのです。

 

 

だから、

決めきれない時は

過去の痛みに捕らわれただと

気付いてください。

 

 

この罠にかかって

決められなかった自分が

今の現実をつくり出していることに

気付いてください。

 

 

そのことに気付けたら

自分の心に正直になって

『やってみよう♪』

 

ただ、軽く心に決めるだけ

新しい自分への変化が始まりますウインク

 

 

 

次回は、

人が変化する時に必要なことの

2つ目について書きますので

楽しみにしていてくださいね。

 

 

 

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