バカは必要悪なのか? | 復刻版

復刻版

栄光より挫折、成功より失敗、勝利より敗北…。

バカに腹が立つことが多い!
歩きスマホをしたり、
キャリーバッグをぶつけたり、
電車でドア口を塞いで、
乗降の邪魔をしたり!!

その度に、ふざけるな!と思う。
こいつらがいなくなれば、
社会が良くなるのに、
などと感じたりするが…。

一方で、確かに鬱陶しいが、
怒り心頭に発することが、
元気の源になるのでは?
と、最近考えたりもする。

また、「人のふり見て…」で、
我が身の誤りが分かったり、
反面教師になる、
ということもあるのだ。

それらを考えると、
バカの存在自体が、
必要悪なのではないか?
なんて感じたりもする…。

そして、近隣諸国…。
近隣に酷い国があるおかげで、
日本が良い国に映る、
ということもあるだろう。

外国人の観光客が、
嗚呼、〇国は酷い国だった。
それに比べて、
日本は何て良い国なんだ!!
と、引き立て役になってくれる。

近隣がまともな国だったら、
日本の印象は薄くなる。
バカな国があるお陰で、
日本が高く評価されるのだ。

以上、いろいろ考えると、
バカの存在は、
必要悪なのかもしれない。
不愉快なことも多いが…。