ヒグマによるショッキングな出来事
ということを書いた。
釣り人がヒグマに襲われて、
頭部が発見された事件のことだ。
私は凄惨さに震えあがったが、
かつては、同様の事件が
頻繁にあったとのことである。
虎とかライオンは恐ろしいが、
日本にいるヒグマも脅威だった。
「日本クマ事件簿」として、
上掲の記事に書かれていた…。
ヒグマ襲撃事件の一部を抜粋
と記されているが、
改めて恐ろしさに震えあがった。
馬小屋のような掘っ建て小屋
とはいえ、家の中まで侵入して
人を襲うとは、
そして、その肉を食べるとは、
考えが及ばなかった…。
頭部と四肢下部を食い残す
とあるが、釣り人の事件も、
頭部と下半身が発見された。
ヒグマの習性通りである…。
野生動物の脅威に震撼させられた。
ちょっと前にクマに襲われて
クマを殴って助かった
という出来事を記憶しているが、
小グマゆえだったのだろう。
大きな2m位のクマなら、
多分、敵わないと思う。
出会ったら最後、
食われてしまうのか?
それにしてもクマの生息地、
例えば北海道は大変だ。
知床へ行きたいと思っていたが、
記事を読んで意気消沈してしまった。
さて、我々の周りの動物、
ねずみやハクビシンですら
見たら怖いし嫌だが、
小動物なら襲われても、
命まで取られることは無い。
まだマシということか…。