山川選手は、結局、巨人へ行くのか | 復刻版

復刻版

栄光より挫折、成功より失敗、勝利より敗北…。

予め言っておきたいが、
ここで記したことは、
あくまでも私の妄想である…。
冗談半分に読んで、
マジで捉えないでほしいが、
とはいえ…。

山川選手は、結局、巨人へ行く?
多くの人は「えっ?」と
驚くかもしれない。
が、私は疑いを抱いている…。

ところで、今や昔、
「巨人軍は球界の紳士たれ」
と初代オーナーが言ったとされる。
でも、本当なのか?
勝つためにイカサマも厭わない、
虚人軍になったのではないか?

私的な巨人の印象は、
「球界の紳士」などではなく、
かつて江川問題もあったし、
今は、勝つためには、
素行不良の選手まで入団させる、
不良たちの○ツ穴球団だ。

その流れから言うと、

不起訴となることが前提だが、
今回の山川選手を、
「更生のために巨人入りさせる!」
なんて言い出しても、
決して不思議でないと思う。

 

 

ソフトバンクが50億円!などと、
高額が予想された選手だ。
本人は50億円がふいに。
でも、巨人はタダでニッコリ!
などということはないのだろうか?

暴行選手の前例もあるし、
タダ同然で入団させて、
正にニコニコ!となる可能性が
否定できないのだ。

そして、打って勝ち続ければ、
猥褻事件なんてどこ吹く風、
人のうわさも〇〇日で、
「巨人山川、万々歳!」
となるのである。

果たして、これでいいのか?
暴行事件もそうだが、
被害者がいる以上、
許してはならないと思うが…。

でも、巨人入りが叶ったら、
そして戦力になったら、
結局、誰もが忘れて、
「万々歳」となるのであろう。
情けないことである…。

まあ、いくら巨人が
やさぐれ者を入れた球団でも、
今回は世間の視線もあり、
上記のことは無いと考えたいが…。

「事実は小説よりも奇なり」
「のど元過ぎれば熱さを忘れる」
「勝てば官軍」
ということは過去にあった。
動向を見据える必要はあろう。