昨日の千葉ロッテVSオリックス戦、
6回のオリックス攻撃時、
ZOZOマリンスタジアムの、
グランド上に鳥の大群が舞った。
その数が半端なくて、
試合が20分も中断した。
何十年も野球を見ているが、
こんなことは初めてだ。
無論、少数の鳥やコウモリが、
舞ったことは目撃したことがある。
でも、試合が中断するような、
大群は前代未聞だ…。
試合は緊迫していて、
しらけ鳥が舞うようでは無かったが、
台風による前線の影響で、
珍現象が起こったのだろうか?
試合が中断するや、
舞っていた鳥に加えて、
更に別の群れが来訪して、
球団はてんやわんや…。
結局、照明を消したり、
威嚇の音を発したり、
あの手この手を尽くして、
鳥の数は減ったものの、
長閑にグランドに佇んでいた。
それを記事にある通り、
角中選手が威嚇!
強面に恐れをなしたのか、
鳥は飛び立ってしまった。
海に近い球場で、今まで
発生しなかったのが不思議だ。
空港のように空砲を撃つとか、
花火で威嚇するとか、
対策を講じる必要があろう。
私的には面白かったが…。