6月18日(火)後楽園ホール ジャガー横田選手のデビュー48周年記念興行「AGE115~君臨~」 | つれづれ日記。

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こちらでは思いついたこと、ネタなどをUPします。

前日からのかなりの豪雨で、一時はどうなるか?

と心配された東京エリアでしたが、夕方までには雨もやみ始め、

会場に着くころにはほとんど止んでいました。

 

午後6時試合開始、ということでしたが、前口上で木下親子が

登場して、ジャガー家の内情について話をしていました。

どうやら、今日の興行のことでピリピリしていたようです。

上:尾崎も登場して前説。

 

残念ながら満員とはいかなかったものの、ほぼ埋まった感の

ある中でのスタートとなりました。

 

第一試合は加藤園子と、山下りな、VENNYの3WAYマッチ

からスタート。

 

 

 

山下とVENNYが絡むとどうしてもボコりあい、そんな展開になりますw

かなりの打ち合いになりますけど、加藤がベテランらしく、

2人を交わしながら試合を進めている感じです。

 

ここにベテランの加藤がどう絡むか?でしたけど、うまくVENNY

が丸め込んで勝利。

 

続いて組まれたのがヤス・ウラノ、阿部対間下、SUGIの試合。

毎日どこかで試合している?阿部。

久しぶりに見るウラノでしたが、相変わらず「受け」の上手さ

は芸術品。

 

 

 

見ていて安定感ありました。

SSPW王者の間下も調子がよさそうだし、SUGIも安定感

ある試合内容でした。

 

って4者4様でしたけど、間下が阿部を抑えて勝利。

翌々日のタイトル戦に向けていい感じでした。

 

で、第三試合は変則バトルロイヤルでしたけど、内容がわかりづらいので

公式サイトからコピペします<m(__)m>

※下記、色のついた文字です。

■第三試合:Ar temis Royare Championship初代王者決定戦 変則ルールバトルロイヤル 

【挑戦者】AKINO、倉垣翼、柊くるみ、夏実もち、SAKI、世羅りさ、雪妃真矢、高瀬みゆき、本間多恵、関口翔 

 

◆タイトル戦公式ルール 

試合は全10選手が揃った状態でのバトルロイヤル形式でスタートし、

3カウントまたはギブアップを奪われた選手は失 格・退場となる。またオーバー・ザ・トップ

ロープルールは採用しないものとする。 この試合では通常のバトルロイヤルとは異なり、

「対戦相手から2回連続で3カウントフォールまたはギブアップを奪っ た選手」が勝者となる。

 例えばA選手がB選手から3カウントを奪った(B選手はここで退場)後、続いてA選手がC選手

から3カウントを奪うこ とができれば試合は終了、A選手が王者となる。またA選手がB選手から

3カウントを奪った(B選手退場)後、C選手が D選手から3カウントを奪った(D選手退場)

場合は試合は継続され、勝利を狙う権利はC選手に移ることとなる。もし 2人連続で一本を

奪う選手がいないまま最後の2人になった場合は、1対1の状態で同じ相手から2本連続で

一本を奪うこ とが勝利の条件となる。 この試合の勝者はアルテミス・ロワイヤルの

初代王者として認定される。

 

 

以上、参照させていただきました<m(__)m>

とにかく2本続けて誰かが勝たないと終わらないサドンデス。

 

いろいろと流れがありましたけど、最後はAKINOが

高瀬を抑え込んで勝利。

初代王者となりました、、、ってことで。

 

セミ前に休憩、そしてライオネス飛鳥、登場して挨拶。

なんでも今年中にまたクラッシュギャルズのイベント

開催することを発表しました。

やれるときにやる!だそうです。

確かにそーですね、、、(^^;;;

 

さてもうセミですが、アジャ、Sareee対水波、優宇。

とにかく水波、優宇はでかくて存在感あります。

 

対するアジャもSareeeも存在感のオーラだしまくりといった

感じで熱さが伝わってきました。

 

ガンガンに出てくるSareee,今回はアジャがサポート

に回っていて、最後は久しぶりに裏拳が優宇にヒットしてピン。

アジャの勝利でしたが、、、何故かみんな水波置いて引き上げる
という??そんなこともありました。

 

さてメインですが、、、尾崎、ジャガー対あずさ、桃園、ウナギ、

志田という、「どーゆう根拠??」といいたくもなりますが、

年齢に合わせたとの事。

 

上:試合前​にウナギと稲葉姉が何か話してました。

 

しかし、AEWの志田がこういった試合、受けてくれるのも

有難いものです。

試合となるとやはり尾崎が十分に動けないのがわかります。

何とかごまかしてる感もありますが、こればかりは致しかた

ないところ??かもしれませんが。

 

 

稲葉あずさの出番、見せ所は序盤のみ。後半はバタバタして

展開されていたので、なかなかリング内に入れず。

また花園も序盤に動きをみせただけで、あとは志田とウナギ、

この2人とジャガーの攻防が中心になった感じでした。

 

場外でもドタバタ、そんな展開の中、志田の竹刀攻撃がウナギに誤爆、

ジャガーが一気にウナギにウラカンラナを狙うものの、

上手く回らず、リバースな形になり、首から落ちる?感もありましたが、

これが結局、3カウントが入ってしまうことに。

ジャガーがウナギをピンして勝利というか厳しい展開でした。

これがピンにつながることに。

 

試合後、3人で何か話してました。

 

マイクを持つウナギ。

 

試合後のマイクではジャガーが「お前らみんなバカ!うちらは頭がいいから

オファーが来ない」と自虐?な言葉も言ってました。

ウナギ、志田らは「絶対、倒してやる!!」と言ってましたけど。

 

なんだかな?な結末になりましたが、ジャガーはまだまだ続ける?

しかし、これがいっぱいいっぱい?な感じにも見えました。

さて、今後、どーなりますか。

今後、ウナギ、志田らとの絡みはあるのか?

気になるところです。