巣鴨の闘道館で行われたこのイベントにいってきました。
20人くらいは集まりました。
だいたい同世代の方が多かったように思います。
司会を務めたのはなんと、浜辺元週プロ編集長。
「安田君」「長嶋君」と呼んでいたのが印象的です。
この2人、実は団体が違えど同期だったとか。
またレスラーになる前に長嶋の友人と紅が文通していた、
とのこと(@△@)!!
友人を通じて若き日、会ったらしいのですが、長嶋は覚えて
いたよーですが、紅は会ったことは覚えていたものの、
それが長嶋だったとは知らなかったそうで。。。
運命なのか?宿命なのか、その後同じ団体で戦うとは
思いませんよね。
紅はテリーファンクにあこがれていて、長嶋はJBエンジェルスに
あこがれたそうです。
紅はテリーとはFMWで同じリングに上がった時に会ったとのこと。
とても感動されたそーで。
(自分、たぶん見に行ったかと思いますが記憶ないですw)
会場には立野さんも来てました。
デビューまでの経緯、意外と?共通点の多かった2人には
びっくりです。
2人とも一度はレスラーを辞めましたけど、その時のことに
ついても語ってました。
全女は本当、いろいろと大変だったようで。
ジャパン女子時代、辞めた紅でしたけど、あまり詳しくは、、、
でしたね。
休憩挟んで第二部では質問を受ける形でいろいろと答えてましたが
内容はNGのよーで。
いろいろと話していて2時間を超えるイベントでした。
久しぶりに2人に会い、いろいろと話せてよかったですけど、
まさか紅夜叉とはこうやって話す日が来るとは思いませんでした。
長嶋にも「あの時はすみませんでした」と謝りましたが、
「いいですよ、応援も思い出のひとつということで」
となんとまあ、有難いお言葉でした(T△T)
あの頃の女子プロレスって本当にプライドとプライドが
ぶつかり合っていた時代。
とにかく、必死になっていたといえます。
団体も選手もそしてファンも常に戦っていたあの頃。
いくら正論を言おうともそれが伝わらないこともあったり、
時には選手以上にファンが暴走(--;;??
なんてこともありましたが、
その必死な戦いを経ていまの時代へつながったと自分は
思っています。
久しぶりに懐かしく、古き良き時代を感じる
イベントでした。